戦後、日本人は対戦国対して怒りを向けなかったのはどうしてなんだろう。

匿名

奇石

25/10/16 22:59:32

私は45歳。
自分の親は戦争を知らない世代だけど、祖父祖母は戦争を体験した世代です。
戦時中は【鬼畜米英】ってアメリカ、イギリスを敵視していたけど、戦後親や祖父母からアメリカやイギリスが悪いとか嫌いとかそういう話は一度も聞いたことがありません。
戦争は二度としてはいけないって話は聞いたことがあります。
祖父母世代は自分の親、親戚、兄弟、友達など身近な人を戦争で対戦国に殺されているのに、戦争に対して怒りを向けても、国に対して怒りを向けず、また子供世代にもそういう事言わなかったのはどうしてだと思いますか?

コメント

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  • No.2 軽石

    25/10/17 00:10:39

    辛いけどこれ…戦争なのよね。

    って精神性だったからじゃね?
    今でもイギリス…アメリカ許すまじ!って
    人はいると思うよ、周りにいないだけで。

  • No.1 玉石

    25/10/16 23:26:04

    敵視するより、利用するほうが安泰って国民も分かってたんじゃない?
    戦後すぐは特定の国を敵視することよりも、毎日食べていく為に稼ぐことに必死だっただろうし。日本の制服も特定の国を敵視じゃなくて「戦争は二度と繰り返してはいけない」って方針だったよね。

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