支援級希望の私と普通級希望の夫 へのコメント（No.120）

旦那さんは、何を根拠に、知的に問題がなければ「やっていける」と考えているんでしょうか…？
足並みを揃えるためには、まずはその辺りを具体的に掘り下げて、お互いの考えをできる限り相違なく認知する必要があるかと思います。
例えば、旦那さんが考える「やっていける」の定義は、「多少のいじめや、からかいに遭遇して苦労することはあっても、うつ状態や不登校までには発展せず、乗り越えられる。自己肯定感が育つかはどうかは考慮していない、もしくは精神論で強さを期待。」かも知れません。
一方、主の考えは、「現時点で既に、集団生活で障壁となる可能性が高いことが判明している。そのため、特性を踏まえた成長支援や環境調整により、自己肯定感を育みながら、健やかな成長を見守りたい。」かも知れません。
上記はあくまで例ですが、このように掘り下げていくことで、落とし所が見つかるかも知れません。
最後に、個人的には、支援級に賛成派です。
アラフォーで精神科受診、ADHD診断が下り、服薬治療中です。
私は自己肯定感が海底並みに低いので、とても生きづらいです、ずっと。
子供の頃から、そしてアラフォーの今も。私の子供時代には情緒支援なる支援級はありませんでした。
たらればの話ですが、私も幼少期から適切な支援や環境調整があれば、もしくは環境調整が必要なことを自覚できていれば（保護者含めて）、困り事はありつつも（特性が消えるわけではないので）自己肯定感はもう少し育ったのかな？とも考えたりします。
旦那さんとの話し合い、頑張ってください！建設的な話ができるといいですね。
応援しております。