マロン老婆は慌ててググって出てきたevidence of qualificationなんて例文を貼り付けて、さもエビデンスが「1つの事実のみで動かぬ証拠」という意味で使われるかのように勘違いして貼ってたけど資格証明は世界中でcertificateと言います。
エビデンスとは言わない。
証明や証拠はcertification やproofというのが世界中の基準で一般的です。
evidence of qualificationという言葉自体は殆ど使われてません。
certificate of qualification(資格証明)というのが世界中で正しい英語です。
エビデンスの場合は資格証明ではなく、能力や技術の根拠(証明)という意味合いですが、能力なんてのは曖昧なもので、判断基準によって結果が変わるし、1つの事実だけで動かぬ証拠にはならないものだからevidenceなのです。
ですからevidence of qualificationなんてほぼ使われてない古い例文をググって貼ったところで、1つの事実だけで動かぬ証拠となる場合はproofしか使われないしevidenceは使えない、という事実は変わりません。
ましてや「年収600が9割の証拠」ならばエビデンスは使わずプルーフしか使えません。
「9割の証拠」とqualification(能力や資格)とは何ら関係ないからです。
9割というのは動かぬ数字ですが、能力はブレブレで動くし曖昧なものです。
なので動かぬ資格の場合はcertificate of qualificationであってevidenceではないのです。
No.1652 化石
25/09/21 12:16:12
マロン老婆は慌ててググって出てきたevidence of qualificationなんて例文を貼り付けて、さもエビデンスが「1つの事実のみで動かぬ証拠」という意味で使われるかのように勘違いして貼ってたけど資格証明は世界中でcertificateと言います。
エビデンスとは言わない。
証明や証拠はcertification やproofというのが世界中の基準で一般的です。
evidence of qualificationという言葉自体は殆ど使われてません。
certificate of qualification(資格証明)というのが世界中で正しい英語です。
エビデンスの場合は資格証明ではなく、能力や技術の根拠(証明)という意味合いですが、能力なんてのは曖昧なもので、判断基準によって結果が変わるし、1つの事実だけで動かぬ証拠にはならないものだからevidenceなのです。
ですからevidence of qualificationなんてほぼ使われてない古い例文をググって貼ったところで、1つの事実だけで動かぬ証拠となる場合はproofしか使われないしevidenceは使えない、という事実は変わりません。
ましてや「年収600が9割の証拠」ならばエビデンスは使わずプルーフしか使えません。
「9割の証拠」とqualification(能力や資格)とは何ら関係ないからです。
9割というのは動かぬ数字ですが、能力はブレブレで動くし曖昧なものです。
なので動かぬ資格の場合はcertificate of qualificationであってevidenceではないのです。
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