コロナ禍の部活

顧問が、「コロナは風邪だ派」だったから、マスクはするなとか言って、部活中取るように言われていて、離れて休むようしたりしてたけど、行かなくなる子もいた。
色んな環境の生徒、色んな考えの大人がいて、難しい時期だったと思う。

３ヶ月の休校中はなかったけど、休校明けからは部活してたよ
換気に気をつけて、体調が悪かったら無理しない
全中や他の試合が中止になったりしたから、モチベーションをあまり高く保てなかった子もいたよ
うちの子は元々レギュラーじゃなかったからどうでも良かったけど
全国大会出場が決定したすぐにコロナで中止になった時は可哀想だったな

うちはバドミントン、1日2時間、週3日、土日はなしだったからほどよく体を動かせてちょうどよかったよ。
元々部活の種類も少なくて選択肢もないなら上達したい！強くなりたい！っていう子もいなかったと思われる

丸っきり無くなったわけじゃなくて、休校期間は部活無しだけど、休校あければ練習再開みたいな感じだった。
うち、コロナ前は部活だけじゃなく、外部練習にも週に何度か通うほどの練習量で、休校中は外部練習も全てストップ。まあでも当時は、みんな同じ状況下だし、しょうがないって感じ。

マスクつけて運動、アルコール手指消毒、道具は全てハイターで拭く、やってたね。

当時、子どもは中・高・大といて、最後の大会が吹っ飛んだ高3も気の毒だったけど。
なんと言っても、いちばん割を食ったのは大学生よ。1年以上キャンパスに近寄れず。あれは異常だったと今も思う。