• No.3 覆水盆に返らず

    25/09/04 22:33:13

    ■借金による経済成長はいつまで続くのか

     日本は124.7%で、スーパーリッチが多いためか意外と少ないのが米国(103.4%)、ドイツ(89.0%)、イギリス(137.1%)、フランス(121.4%)、イタリア(82.0%)などです。こうした数字をもとに、SBSはいわゆる「主要国」よりも韓国の人たちは「所得の多くの分」を借金返済に使っていると指摘しています。

     このようないくつかの問題を考えると、1人あたりGDPで日本に勝ったなどというのは、統計のマジックというか、どの側面をどう見るかで判断が変わる……そういったところでしょう。

     もちろん、韓国の経済成長を全否定するつもりはありませんが、借金で成長した経済なのは間違いありません。その借金のほとんどが不動産投資に向かい、それがGDPを引き上げる原動力となりました。今回、大規模の徳政令が行われたとしても、このシステムをいつまでも続けられるのでしょうか。(以下略)

    全文はこちら
    https://president.jp/articles/-/101070
    PRESIDENT Online

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