日本は四季じゃ無くなった へのコメント（No.4）

今世紀末（2100年）までに予想される気候変化
もしCO₂排出が今のペースで続いた場合、2100年には日本の平均気温が4℃以上上昇する可能性があるとされています。
その場合、次のような変化が起こると予想されます。

春や秋がさらに短くなり、ほぼ消失

2月・3月・4月でも夏日（25℃以上）が当たり前に。

10月・11月でも真夏日が続き、秋らしさがなくなる。

夏の期間が圧倒的に長くなる

4月〜10月まで30℃以上の日が続く「亜熱帯化」。

40℃超えの猛暑が当たり前に。

冬は寒波が局地的に発生するのみ

日本全体では暖冬傾向になり、太平洋側では冬でも10℃以上の日が多くなる。