• No.121 明日は明日の風が吹く

    25/08/27 14:22:21

    うちの夫も、結婚前まで親に毎月仕送りしてました。
    結婚後はボーナス月に小遣いを渡すだけに変えました。
    でも、妻の親にはナシでした。
    どちらも飛行機の距離です。

    義実家と交流する際の支払いは全てウチ。義実家での食事の食材も。
    生活必需品だろう家電製品の援助もしました。
    そのうえで、夫(義親にとっての息子)にイロイロねだる。

    私の実家との交流は、ご馳走を用意して、旅行は時々割り勘か、
    遠方から交通費もかかるだろうしと、むしろ多めに出そうとしてくれた。

    夫の勤め先の景気が悪くてボーナスが無かった年に「今年は厳しいから渡せない」と言ったら
    「年寄りを死なせる気か?」など相当に罵られたようです。
    義両親の趣味はスポーツで、義母40歳を過ぎた後は、一切働いてませんでした。夫も還暦近く、しっかり年寄なんですが(笑

    夫の実家は、フツーにペットボトル飲料やビールを買い込み、刺身も頻繁に食べ、いつも切花を飾ったりしていて
    私達は、お茶も麦茶も自分で煮出し、外食も滅多にせず、美容服飾費用も相談しながらで、もちろん花も飾らず。
    「仕送りされてる方が贅沢なのはおかしいよ?」と指摘したら、夫は納得しました。

    夫も、甘やかし過ぎたんだとは思いますが
    義祖母との関係性もプラスすると、義両親は完全なるテイカーです。
    今は、一切の仕送りをやめて、帰省も夫だけです。
    それでも、チラチラと垣間見える様子では
    義親は、夫にアレコレねだってるようです。
    小遣いの範囲で賄える分については、不問にしています。
    「息子に金を出してもらうのはアタリマエ」という性分は
    死ぬまで変わらないんだろうなぁと思って見てます。
    花飾って飯は出てこない実家ってどうなの(笑

    夫の実家が貧乏なように見えないのは、身の丈に合わない出費を平気でしてるせいかもしれませんよ?
    結婚の御祝儀が、夫の仕送りかと感じた嫌な気持ちは分かります。
    同じ理由で、ボーナス時の定額小遣いをやめたタイミングで
    お中元とお歳暮の送り合いをやめました。
    お金を催促してくる相手に、年2度の贈り物のお礼を言うのが、気分悪くて。

    夫が先に亡くなったら、姻族終了届を出します。

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