• No.129 早起きは三文の得

    25/08/23 16:28:04

    ババって言われそうなんだけど、私は氷河期の第1期なんだよね
    私たちの年度から急に、大学にもたくさん求人が来ていたのに試験や面接に行くと扱いがめちゃくちゃ酷くて圧迫面接されて、うちのゼミでも女子は1人も内定者が出ないっていう恐怖の94期
    男子の試験では簡単な知能問題しか出なかったのに、女子の試験ででは数Ⅲの計算が出るみたいな露骨な感じ
    私は仕方なく一段ランクを落として、初めて大卒をお迎えする企業で1年間我慢、そのあとまともな企業に正社員として入社できたけど2年でそこが潰れて、それでも運良くランク上の企業に大学の先輩の引き合いで入れて安定した
    でもあの94年度って逼迫した雰囲気はなくてまだバブルっぽくて楽天的だったんだよね
    だから就職のために資格とったり、将来のこと見据える人は少なかった気がする

    んで、氷河期世代って私から少し下の学年の子たちの人数が多かったはず、団塊ジュニア?
    今のZ世代のチマっとした人数で支えるのは辛いかも
    今だって、戦中戦後の人たちをお支えするために私たちもかなりの税金や社会保険を納めてる
    もう少し、バブル期に就職結婚子育てが済んでしまった年代に、自己負担してもらえないかな、と思う

  • No.135 時間が解決する

    25/08/23 17:06:15

    >>129
    私も同じく氷河期1期。
    理系で求人はほどほどあったけど、とにかく女性採用ゼロ企業ばかりだった。
    求人票ではもちろん書いてないよ、男女差別になるから。でも履歴書出しても女性だけその先に全く進めないのは明らかで、冷たさが身にしみたよ。
    やっと入社できた企業も、基本給が男女で3万も違うとこだった。「A職B職」って名前変えてるだけで、実際給与少ないB職は女子社員、男性全員A職、みたいなさ。
    数年後の景気回復を期待して院に行った人はいたけど、景気が下がる一方だったから、どうしたかな…。基本給が上がるから、女子の院卒は採用が更に無い、という時代だったけど。

    そんな話を現役大学生にすると、みんな「信じられない」って言うんだよね。男女平等で、理系は特に女性も院に行くのは普通の意識の世代だもの。想像つかないのはしかたいのかと思う。
    でも、そういう理不尽を味あわせ無いようにと、氷河期世代は子育て頑張ってきたと思うんだけどね。非難されるのはちと悲しい。

    あと自分の親世代は「戦中戦後世代」も多かったから「その時代に比べたら、はるかに恵まれてるでしょ!」って思われてたのも、当時救済策がでなかった理由として大きかったと思う。

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