• No.2 早起きは三文の得

    25/08/22 01:43:02

    山崎まさよしはデビュー当時、売れない俳優だったにゃ
    そんな彼が「月とキャベツ」というマイナー映画の主役に抜擢される
    役はバンド解散後、落ちぶれた歌手・花火
    彼は傷つき、引きこもってキャベツを育ててるにゃ
    ある夏の夜、彼の前にヒバナという不思議な少女が現れるにゃ
    ヒバナはダンスが好きで、花火の歌に合わせて踊るにゃ
    花火は歌手として再生していく
    ヒバナは花火にチャンスをくれたにゃ
    夏の終わりに、花火は踊るヒバナを抱きしめる
    好きだ、と思うけど、言えないにゃ
    ヒバナは愛されていることを感じて
    でも寂しそうに、彼の手を振りほどいて言うにゃ
    「ありがとう」
    その夜、ヒバナは突然姿を消すにゃ
    花火は現実が受け止められずにヒバナを探すけど、見つからないにゃ
    後日、彼女の母親から手紙が届いて知らされるにゃ
    娘が死んだこと、長く病気だったこと
    一緒に届けられた彼女の日記にはこう書かれてるにゃ

    「私はあなたの音楽が弾ける一瞬の火花でした」

    落ちぶれそうだった花火はギターを持ち、ヒバナを想って曲を作るにゃ

     いつでも探しているよ、どっかに君の姿を
     交差点でも、夢の中でも、こんなとこにいるはずもないのに
     奇跡がもしも起こるなら、今すぐ君に見せたい
     新しい朝、これからの僕
     言えなかった「好き」という言葉を

    ステージで涙をこらえて歌い終えた花火は、客席で微笑むヒバナの幻を見る

    その劇中歌がリアルでもヒットして
    映画そのままに山崎まさよしもスターになっていくにゃ

  • No.11 失敗は成功の母(でも時々母がうるさい)

    25/08/28 09:43:54

    >>2
    山崎まさよしはシンガーソングライターとしてデビューしてから今までずっと一貫してシンガーソングライターだよ。
    ミュージシャンとしてデビューした後、映画の主演のオファーがあったのを受けたというだけの話。
    なので売れない俳優だったという事実はない、もともとが俳優ではないから。
    矢沢永吉もエレカシ宮本浩次もウルフルズのトータス松本も銀杏BOYZの峯田和伸も俳優業をやってはいるけど、それはミュージシャンが本業の音楽の合間に片手間にやるスキマバイトみたいな感覚で、彼らを俳優として捉えている人がいないのと同じ。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.17 どんぐりの背比べ

    25/08/28 10:55:35

    >>11

    にゃのじじいの書き込みなんて誰も真剣に読まないから大丈夫よ

  • No.18 正直者が馬鹿を見る

    25/08/28 10:57:25

    >>11このそうそうたるメンバーに峯田入れるのおもろいw

1件~2件 ( 全2件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。