• No.3 習うより慣れろ

    25/08/10 09:05:13

    ■「このような耐え難いことがあるでしょうか」

     8月8日の会見で、竹内氏の妻はこう訴えた。

    「私たちは、どこからともなく浴びせられる攻撃に日夜さらされ、何が起こるかわからない不安に絶えずさいなまれ続けました。いつ終わりが来るのか、いつまで耐えればいいのかもわからず、絶望の中で、ただ息を殺して時が過ぎるのを待つことしかできませんでした」

    「夫が命を絶ってから、半年が過ぎましたが、恐ろしいことに、一度出た言説はいつまでもしぶとく、今も残り続けています。反論することのできない死者を愚弄し、蔑み、死してなお辱めを与える。悲しみの底に沈みもがき苦しむ私たち遺族にとって、このような耐え難いことがあるでしょうか」

    ■「死者の名誉棄損罪の立件も可能と判断」

     妻の告訴代理人の郷原信郎弁護士は現在闘病中だが、入院先から次のようにコメントした。

    「立花氏は竹内氏が兵庫県警に逮捕されるなどと全くの虚偽の発言を行って、死者の尊厳を傷つけ、名誉を著しく侵害する発言を行った。竹内氏の生存中だけでなく、死後の名誉棄損については、刑事処罰の事例が過去にないこともあり、起訴のためには、法律上の問題点をクリアーする必要があります。でも本件は、竹内氏の死亡直後に、『明らかに虚偽の事実』をSNS上等で流布して、ご遺族の死者に対する敬慕の念を著しく害した行為であること、発言内容が虚偽であったことが県警本部長の答弁等によって客観的に明らかになっていることなど、極めて特異な事案であり、適切な捜査が行われることにより、死者の名誉棄損罪の立件・起訴も十分可能であると判断したものです」(略)

    続く

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