【独自】爆笑問題の二人参政党から出馬か へのコメント（No.62）

TBS、今度はnews23が高市早苗に媚びまくり　12/1
高市早苗による台湾有事失言で日本の歌手などが中国での公演が中止になっていることについて、星浩が高市早苗による失言とせず、中国の過剰反応だ、などと高市早苗による軍拡、侵攻の意図を隠し報道。日本は民主主義だが、中国は民主主義ではない、と事実と異なる話を展開。異常なまでの高市びいきに徹した。確かに日本は制度上は民主主義だが、高市早苗は日本国憲法を根底から破壊し、破壊し、破壊し、破壊し、破壊しようと大はしゃぎしている右翼。そんなのが支配している日本を民主主義だとのたまうなど、視聴者への背信行為だ。しかも、日本のTV大新聞は高市をほとんど批判せず、絶賛ばかりしたり、高市失言を引き出した立憲民主党の岡田克也を言われもない形でこれでもかと叩くなどもはや民主主義の国の報道とはほど遠い状況だ。
ただ、番組では高市早苗の政治とカネや自民党高市右翼政府の上野賢一郎厚労相の政治とカネの問題についても一応報道はしていた。高市については、政治資金規制法の定める上限を超える1000万円を高市が代表を務める政党支部が受けていたことや、自民党総裁選で8000万円もの広告費を計上していたこと、上野賢一郎については、赤坂のスナックでの飲食を政治資金に計上していたことなどを伝えていたし、高市が政治とカネについて「そんなことより定数削減」と失言にしたついて関連付けて批判じみたことも星が発言していたことも付記しておく。