息子の奨学金500万が理由で結婚反対されました へのコメント（No.209）

うちも27歳（夫は一つ上）で結婚。うちも共働き。

うちは奨学金の件はまったく結婚前に話は出ずで、結婚から暫くして返済していることを知りました。

うちの両親は、後からこの件を知ってもむしろ好印象で自分で学費出していて偉いなっていう感じ。（うちも私の分、私に払って欲しいなって言うくらい。）

その時点で残債400万近く

自分も働いていて、別会計だったため、騙されたという感情はなく、あ、返済大変だねっていう感じ。

私立理系大院卒で大学4年と院時代は成績優秀で返済免除、下宿もあったためこの金額。

義実家はうちよりも裕福な経済状況でしたが、別の兄弟が海外留学していたこともあって奨学金を選択したとのこと。

結果的に特に何の支障もなく終わったけれど、夫の年収が20代後半にしては高い方だったからかもしれません。


無利子なので、むしろ生活に支障が出ない程度に抑えて返していたので、時間はかかった感じでしたね。

因みに途中で家を建てましたが、カーローン、住宅ローンなどは普通に通りました。

基本的に年収を考慮して支払い能力に問題なければ奨学金があっても通るとのこと。負債は負債として計算はされます。

ただし、返済の際に信用にキズがついていたら無理とのことでした。

ということで、間違いなく反対するのは奨学金の件だけではないのでは？ということをお伝えしておきます。今の年収や暮らし向き、貯金状況、お互いの両親の金銭的感覚や価値観も総合的に見た時に判断しているものと考えられます。