私の勘違いで、誰かの生活を変えてしまった話

こんにちは☀️
今日はちょっと反省も込めて、私の失敗談を書かせてください。

先日、ご近所のお友だちがうちに遊びに来てくれた日がありました。
そのとき、ちょうどお隣のママさんが玄関に出てこられて…
「あれ？なんかこっち見てた？」って、私、ちょっと気になってしまって💦

もしかして、私たちがうるさかったのかな？
道をふさいじゃったかな？
って、いろいろ考えすぎちゃって…💦

その日の夜、なんだか心配になってしまって、
実家に遊びに出かけた時の、お土産（そうめん）を手に持ち「これ、良かったら…」と、お隣に持って行ったんです。

そしたら「ごめんなさい💦うちにも、そうめんがたくさんあって…食べきれずにいますから、ごめんなさい💦またの機会に…🙏」とやんわり断られて。

それで「えっ、私…なにか変なことしちゃったかな…？」って勝手に思い込んでしまって。
その気持ちのまま、全然関係ない、こども園が同じ、クラスのママ友にぽろっと愚痴をこぼしてしまったんです。

そしたらそのママ友が、「感じ悪っ！その人が気を利かせて、目隠しくらいつければいいのにねっ！！」なんて怒り出して…
あとで聞いたら、そのママ友が誰もが読まれる大型SNSにちょっと過激なことを書いちゃったらしくて💦
「目が合う」「柵立てないの？」「マジで思いやりがない」って書いていたみたい…。

…数日後、お隣のママさんが、それを読んだのかどうか、、、
「柵を付けます…。今まで目が合って嫌でしたよね…」って。

私、ほんとにショックで…。
そんなつもり、全然なかったのに。
たぶん、そうめんを持っていき、断られたときは、本当に食べ切れない量がお家にあって、ちょっと私が、気にしすぎていたんだと思います…。

きっと、友達を睨んだ…というのも、ただ荷物を取りに、出てきて、目線が合っただけ。
友達や主人は、私が何かいうと、リアクションが大きいので…本来は、私の勘違いだったのだ…と。。。

小さな勘違いから、誰かの生活を変えてしまったかもしれない。
言葉って、ほんとに気をつけないといけないなぁって…深く反省しました。