成績が悪いのに吹奏楽部に入りたい！という長男。阻止した私は虐待女？

3人子供が居ます。夫の地元で暮らしています。隣には義母も居ます。

長男は小4で夫の母校(地元の普通の公立小)に通っています。
次男は脳性麻痺で特支。
三男は問題児。

長男小3までは漢字50問テストは平均点をとってました。合格点も80点でした。
しかし4年になり合格点が90点に引き上げられました。

長男の今年5月末、漢字50問テストは84点で追試でした。クラス平均は88点。
個人面談で担任は「漢字50問テストの成績が、大体のクラス順位です」と言っていて。長男は平均より下という事になります。

この事で危機感を持ち、長男の家庭学習を増やさないと、と思っていたのですが。

長男が「小学校の吹奏楽部に入る！」と言い張ります。
吹奏楽部は頻繁に練習もあります。
しかも長男の下に次男と三男がいる。家庭学習も増やさなきゃいけないのに、吹奏楽部に入る余裕なんて無い。

長男に話して一旦は諦めたのですが、
長男は夫と義母に「パパ！ばぁちゃん！助けて！ママが吹奏楽部に入っちゃダメだって言うんだ！俺、一人っ子が良かった！なんでうちは変な次男と三男がいるんだ！クソ！」
泣きついたので、私が悪者になり責められました。

夫や義母の言い分は次の通りです。
長男の吹奏楽部入部を阻止した私は、虐待女ですか？

夫「長男は俺の母校に通っているが、俺の小学生時代は漢字50問テストも
、90点以下で追試という制度もなかった。今、不登校激増してるけど、
小中学生の勉強が難しくなりすぎ！
俺が抗議に行ってくるからお前も来い！
長男を吹奏楽部に入れないなんて虐待。
俺は家庭学習一切せずに、小中学生時代は野球に明け暮れた。それでも普通高校、大学に入った。」

義母「息子(主の夫)は、小中学校時代はランドセル、鞄を放り投げて日没まで野球だった、私もそう育てた。それでも息子は高校大学に進んだ。今、小中学校のカリキュラムが詰め込みすぎなのよ！
吹奏楽部に入ったら家庭学習出来なくなるから入部させないなんておかしすぎる。貴方のやっていることは虐待。」

長男の成績に危機感をもち、吹奏楽部に入れないのは虐待ですか？
ちなみに夫は1991年生まれ。
高学年から大学入試まで超ゆとり教育で、漢字50問テストすらない年代です。