• No.12 習うより慣れろ

    25/06/26 00:27:11

    藝大に入れた例じゃなくてすみませんが、子どもが藝大受験した。
    どのような形でって普通に一般受験で。
    うちの子は東京藝大のデザイン科だったから、共テ3科目と個別試験は一次がデッサン、二次が平面構成・立体造形。結果不合格。
    併願で一般受験したタマムサのデザインに合格したので行った。
    現役で入学、浪人はせず。

    受験対策は美大予備校に1年半通ったよ。高校のとき。
    美大受験専門の予備校(画塾)は必要だと思う。藝大・タマムサの実技なら。他の美大・芸大は受けてないので分からないけど。

    美大受験の実技にはちゃんと明確な採点基準があり、各大学の学部学科専攻によって求められるものは違う。
    うちの子の実技科目はデッサン、平面構成、立体で、高3は1日10時間は実技対策にあてていた。週6は予備校、あとは自宅で。共テ対策は高校と移動時間だけ。
    実技は、ひらめきやセンス勝負じゃなく、もっと理論的なもの。数学の受験勉強や、アスリートの練習内容となんら変わらないと思う。美大じゃない一般的な大学受験するのに勉強するでしょ、基礎習得し演習する、インプットアウトプットを繰り返す、それと同じ。美術って瞬発的なアウトプットだけだと思ってる人多いけど、そうじゃなくて膨大なインプットがある。
    美大受験に必要な技術は、高校の美術や部活じゃ教えてはもらえないよ。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。