高3生、希望大学が決まらない へのコメント（No.229）

今大学に通ってる子が２人いる。
夏の面談は割と厳しく言われるパターンが多いよね。
上の子が主の子みたいなタイプでのんびり屋さんだった。オーキャンなんか興味ないし６月に引退してから決めればいいや～ってタイプ。
３年になる前に英検２級取ってて評定とか出願条件満たしてたから公立の公募を狙ったんだけど、担任から推薦してもらえなかった。
おそらくだけど主のお子さんみたいに消極的なところがあったからだと思う。
面接のアピール面で不安要素が大きいと言われた。
だけど親も子もショックを受けるまではいかなかったよ。一般に向けてしっかり勉強！って感じ。
それでも最後まで不安定で親としても気を揉んだ。そのぐらい一般受験になると追い込まれる。

下の子はというと夏の面談時に一般選抜なら公立大学が妥当だと言われた。
勧められた公立には絶対に行きたくないと見向きもしなかった。２年の頃から目指してる国立があって先生に伝えてたのにあり得ないって怒ってた。ただ成績がかなりいい（オール５に近い）ために国立の推薦か総合型を勧められて、そこに全力を注いでた。
かなり強い意志があってお昼も食べる暇がないほど対策してたよ。
早くから推薦も視野に入れてて準備してきた下の子と、高３になってからやっと目覚め始めた上の子では結果も何もかも違う。
志望校が決まってないとか準備が遅れた子はやっぱりこの先きついよ。