隣の芝生は青い
割安な韓国車・中国車があるのに日本車ばかりがベストセラーになる…ASEAN地域で日本車が圧倒的人気のワケ
2025/05/19 16:00
PRESIDENT online
日本車が世界でも人気なのはなぜか。モータージャーナリストの鈴木ケンイチさんは「アセアンには、日本車よりも割安な韓国車や中国車も売っているが、ベストセラーになるのは日本車ばかりだ。日本で本格的に自動車メーカーが発展したのは、1960年代のモータリゼーションの後からで、最初からすごかったわけではなく、不断の努力の成果がいまの日本車の地位を築いた」という――。
(略)
トヨタは、世界一の販売台数を誇る自動車メーカーです。2024年は、トヨタ(レクサスを含む)だけで1016万台のクルマを販売しました。子会社であるダイハツと日野をプラスすると、1082万台にもなります。
その販売の地域別の内訳を見てみると、1016万台のうち、北米が273万台、欧州が117万台、中国が178万台、アジアで144万台、日本で144万台、中東とアフリカとオセアニアで112万台、中南米が49万台となっています。
どこかの地域に偏ることなく、世界各地でまんべんなく売れていることがわかります。世界のどこであっても売れるというのは、世界中の人が認める価値がトヨタにあることを意味しています。
続く
古トピの為、これ以上コメントできません
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No.29 隣の芝生は青い
25/06/23 17:09:57
安かろう悪かろうでは話にならない
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No.28 目的があれば手段を選ばず
25/06/23 17:07:00
>>27
>起亜や現代の車両の一部には有効な盗難防止装置(イモビライザー)が付いておらず、盗み易いという背景がある。
やっぱ粗悪品やん
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No.27 どんぐりの背比べ
25/06/23 16:17:31
米国の主要保険会社が韓国車の保険加入を軒並み拒否
2023-01-29
米国の主要保険会社が現代自動車と起亜自動車の保険加入を拒否していることが分かった。
保険に加入できない場合、消費者が車両購入を控える可能性があり、販売不振につながる可能性が高い。
保険会社プログレッシブはザ・ドライブ紙に対し、
「もはや特定都市の一部の現代車と起亜車両に新たな保険加入証書を発行しない」と明らかにした。
同社の広報担当者は「一部の現代車と起亜自動車は盗難リスクが高く、保険加入が困難な場合が多く、
一部地域で新規事業受付基準を調整した」としている。
その上で、「盗難リスクの減少とコミュニティ認識の向上があれば今回の決定を再検討できる」と話した。
起亜や現代の車両の一部には有効な盗難防止装置(イモビライザー)が付いておらず、盗み易いという背景がある。
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1件
No.26 風が吹けば桶屋が儲かる
25/06/23 15:14:21
>>25
うんうん、いつかあなたのその妄想(ゆめ)が現実になるといいね!応援してるよ!
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No.25 鳥なき里の蝙蝠
25/06/17 15:06:44
いい加減なマスコミの記事鵜呑みにする馬鹿が多いことw 韓国車はデザイン機能性のどちらももう日本車抜いてるよ 日産がお払い箱になるのも納得
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1件
No.24 人生は一度きり
25/06/17 06:58:39
そういや中国とか韓国の車って日本で見たことないな
BMW、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、MINIなんかは割と見るけど
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No.23 千里の道も一歩から(でも途中でコンビニに寄って休憩する)
25/06/12 05:56:29
>>21
タイガー・ウッズも韓国車に乗っててナゾの事故起こしたよね
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No.22 一歩踏み出す勇気
25/06/11 20:37:59
中国のスマートEV(自動運転)はヤバい
この前も制御不能になって事故起こしてたし
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No.21 時間が解決する(でもスマホも解決策)
25/06/10 10:09:36
突然ハンドルが効かなくなって発火するんでしょ?怖すぎ
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1件
No.20 恥をかいても前に進むことが大事
25/06/10 06:48:37
安くてもマトモに走らなかったら意味ないしね
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No.19 無駄な努力はない(でもダイエットは別)
25/06/03 05:01:25
良いものは評価される
それだけ
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No.18 七転び八起き
25/06/02 22:05:15
>>17
日本でも一応販売してるけど、在日ですら買わないもん
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No.17 早起きは三文の得
25/06/02 16:33:14
ヒュンダイって東南アジアでも乗って恥ずかしい車認定されてそう
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1件
No.16 敵を知り己を知れば百戦してあやうからず
25/05/25 11:21:49
しかも韓国車ってセキュリティが穴だらけで簡単に盗めるんじゃなかった?
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No.15 目には目を、歯には歯を
25/05/22 13:17:16
安くても走らないんじゃ意味がない
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No.14 一日一善
25/05/22 10:34:41
命は安くないからねぇ
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No.13 失敗は成功の母(でも時々母がうるさい)
25/05/22 07:14:32
中韓車は「走る棺桶」って言われるくらいだからねぇ…
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No.12 言わぬが花(でもたまには言った方が花)
25/05/22 07:00:19
不良品はタダでも要りません。
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No.11 隣の芝生は青い
25/05/22 06:57:32
アメリカ西海岸でも砂漠のあるネバダ州に行くほど日本車だらけになる
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No.10 親しき仲にも礼儀あり
25/05/21 21:55:27
>>9
ヒュンダイ車に乗ってたタイガー・ウッズみたいな目には遭いたくないよね
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No.9 某
25/05/21 18:24:15
>>4
銭失うだけならまだマシ。
下手するといきなり炎上したりして命も失うことになる。
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No.8 正直者が馬鹿を見る
25/05/21 18:16:39
ロシアも中国車の輸入拡大してるけど、使い物にならないケースが多すぎて問題化しだしてるみたいよ
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No.7 猫も歩けば棒
25/05/21 10:57:15
まあわたしもトヨタ1択派なんよね笑
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No.6 持つべきは友
25/05/21 10:54:44
アジア諸国に行くとかなり古いトヨタ車がわんさか走っています、カンボジアに行きましたら日本ではもう見かける事もすっかり無くなった20プリウスを沢山見かけました。
20年後に中韓の車がこの状態になれるのかは疑問ですね、トヨタの地道な功績が今に至って居るんだと思います。
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No.5 人生は短い、でも昼寝は長い
25/05/21 08:16:39
韓国車は在日コリアンですら買わない
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No.4 言葉は力である(でも沈黙も強い)
25/05/21 06:59:01
韓国車や中国車を買うと、結局は安物買いの銭失いになるってことか
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No.3 千里の道も一歩から(でも途中でコンビニに寄って休憩する)
25/05/20 22:22:06
アフガニスタンだっけ?ひよこや救急車の中古車が走ってたの。衝撃的だったけど故障も少いんだろうね。
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No.2 主 隣の芝生は青い
25/05/20 21:41:33
■砂漠やジャングルで絶大な信頼を得ている2台
また、トヨタ車の品質のよさ=故障しないというクルマの象徴となるのが、現在のトヨタで最も長い歴史を誇る「ランドクルーザー」と、世界的ベストセラーピックアップトラックである「ハイラックス」の2台です。
どちらも砂漠やジャングルといった厳しい自然環境の地域で、絶大な信頼を得ています。過酷な環境において、クルマの故障は、即、命の危険に直結してしまいます。そこでは故障しないことが、最大の武器になるというわけです。
また、貧しく所得の少ない地域ほど、トヨタ車の人気が高くなるという現象もあります。所得の少ない人にとってクルマは、不動産と同様に、非常に高額な買い物となります。
だからこそ、壊れやすいクルマはほしくないのです。そして丈夫で長持ちするクルマほど、高く売り払うこともできます。耐久性の高いクルマは、資産価値が高くなるのです。
アセアン地域で、トヨタ車が人気となっている理由は、ここにあります。走行10万キロであっても、ほとんど新車同様に走ってくれるトヨタ車は、長く乗った後も高く売り払うことができるのです。
アセアンには、日本車よりも割安な韓国車や中国車も売っていますが、ベストセラーになるのは日本車ばかりというのが現状です。貧しいからこそ、クルマを選ぶ目が厳しく、その結果として日本車が選ばれているのです。
日本で本格的に自動車メーカーが発展したのは、1960年代のモータリゼーションの後からです。欧米の自動車メーカーから見れば後発だった日本車メーカーは、遅れてスタートした分、一生懸命に自身の技術を磨きました。
その努力が、欧米メーカーを抜き去る品質の高さを実現したのです。その結果が、1970年代後半からの日本車の世界進出の成功となりました。最初からすごかったわけではなく、不断の努力の成果がいまの日本車の地位を築いたのです。
https://president.jp/articles/-/95579?page=1
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No.1 主 隣の芝生は青い
25/05/20 21:40:20
(略)
また、トヨタ製品の品質のよさの具体的なメリットとして、「故障のしにくさ」があります。信頼性と耐久性に優れているのです。近年のクルマは、どこの自動車メーカーも信頼性と耐久が高まっていて、あまり差が出なくなりました。
しかし、昭和や平成の時代のクルマは、よく故障をしていたのです。特に、輸入車と日本車を比べると、その差は歴然としていました。そこに日本車の強さがあったのです。
欧米の自動車メーカーに比べて、日本の自動車メーカーは後発となります。第二次世界大戦以前は完全に日本の自動車メーカーが遅れていました。
トヨタは豊田自動織機製作所時代の1935年に最初のクルマである「G1型トラック」を開発しましたが、このトラックは故障に悩まされました。
あまりにも故障が多いため、当時のトヨタの社長である豊田喜一郎氏が、現場にかけつけて修理したそうです。その様子は、いまも豊田市にあるトヨタ鞍ヶ池記念館のジオラマに残されています。
そうした失敗を経験とし、豊田喜一郎氏は、「お客様第一」「現地現物」を謳い、再発防止にあたったとされています。具体的には、1937年のトヨタ設立時に、トップに直結した監査改良部を設置して、製品と業務を監査する体制を整えます。
その監査改良の業務は、その後も続き、現在でも品質保証部に継承されています。
つまり、トヨタは最初のクルマが故障続きだったことで、品質の大切さを思い知らされ、それから一貫して品質にこだわってきたというわけです。
続く
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