• No.16 咲良うた

    25/04/06 15:02:32

    ☆第2週「フシアワセさん今日は」ネタバレ(後半)
    嵩に登美子からハガキが来て「高知の用が長引いている」といる理由だったが、嵩の心が晴れた。嬉しくて白い傘の登美子をスケッチした嵩
    うちに帰ると千尋が熱を出していた。千尋から嵩が兄で登美子が母だと知っていたことを聞いた嵩は公園で出くわしたのぶからの提案でハガキに書いてある高知の住所まで行って母に会いに行くことを決め、線路沿いに歩いて登美子に会いに行ってしまった
    その住所の家の玄関に現れた登美子を嵩は会えたがそこには中年の紳士が…
    登美子は嵩を親戚の子だと言われてしまい嵩ショック!
    その紳士は登美子の再婚相手で、しかも相手の連れ子の女の子もいた
    2人になった登美子は嵩に「もうここに来ないで。伯父さんのところに帰りなさい」と言われた嵩は涙をこらえて登美子から手渡されたお金を振り払って走り去った。嵩は泣きながら線路沿いを走って行った

    くらから登美子の再婚を知ったのぶは嵩をあおってしまったことを反省
    あんぱんを売り歩いていたのぶと羽多子は道端で「父さんい会いたいよ…」と落ち込んでいた嵩を見つけてあんぱんを差し出して食べた嵩は元気になった
    嵩が家に帰ると寛と千代子(戸田菜穂)が温かく迎えた。二人は嵩が登美子に会いに行ったことは知っていたが詮索せずにいた
    部屋に戻った嵩は登美子のスケッチを破り捨てた

    昭和9年(1934年)
    のぶ(今田美桜)は高等女学校4年生に、嵩(北村匠海)は漫画少年になり柔道初段の千尋(中沢元紀)と共に中学校に通っていた
    嵩と千尋が登校中にののぶが二人を追い越して、漫画を読みながら歩いている嵩に「漫画読みながら歩いてたら遅刻するで。ボケ」と相変わらずの突っ込みに「待ちたまえ!」と呼び止める嵩に振り返って変顔するのぶ「嵩、千尋くん。ほいたらね」とまた駆け出して去って行った

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