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セブン-イレブンに“7兆円”買収提案のカナダ企業が来日会見 セブンどうなる…おにぎり消費期限は?トイレ無料サービス削減?
3/13(木) 19:43配信
セブン-イレブンに7兆円規模の買収を提案しているカナダのコンビニ大手、アリマンタシォン・クシュタールの経営陣らが13日午前、日本で初めてとなる会見を開いた。今後の買収計画はどうなるのか、商品ラインナップに変更はあるのか、詳しく解説する。
クシュタール会長「敵対的な買収は計画にない」
そこで示したのはセブン&アイ・ホールディングス買収への強い意欲だ。
アリマンタシォン・クシュタール アラン・ブシャール会長:
当社は引き続き友好的かつ、両社が合意可能な取引を求めております。
当社の提案が全ステークホルダーに明確な価値を提供するものであり、真摯かつ十分に検討いただきたいと願っております。
これまで、セブン&アイ・ホールディングスは、クシュタールから7兆円規模の買収提案を受けている。
セブン側は前提として2000店舗以上の売却要求
アメリカでの店舗数はセブン&アイが1位。クシュタールが2位に続く。
セブン側は両社が統合すれば、独占禁止法などの規制への対応が課題だとし、クシュタールに協議を進める前提条件として2000店舗以上の売却を要求していた。
これに対し、クシュタールは声明を発表。
買収協議が「アメリカの規制当局の承認に関する課題のみに焦点が当てられている」として「失望している」などと、セブン側の対応を批判していたのだ。
そんな中、行われた注目の会見で、クシュタールのアラン・ブシャール会長は「地域の卓越性と世界的なコンビニエンスチャンピオンの力を融合させることができる。特有の戦略的適合性があると信じてきた」と買収の意義を強調した。
一方で、買収協議が進んでいないことについては、「話し合いは規制関連に限定されたものにとどまっており、幅広い条件の話し合いに至っていないことを残念に思っている。私達にとってのフラストレーションは時間のことです。時間がかかってるだけのことであり、セブン&アイも色々と検討されている。ただ、いわゆる敵対的な買収というのは当社の計画にはございません」と語った。
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