「親族の7歳くらいの女の子」子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄した疑い 男(41)逮捕 大阪

匿名

変化を恐れるな

25/03/01 12:26:28

大阪府警は大阪府八尾市の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして1日、男を逮捕したと発表しました。

 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪市平野区在住、無職の飯森憲幸容疑者(41)です。飯森容疑者は、八尾市跡部本町にある集合住宅の一室で、子供とみられる遺体を放置し、遺棄した疑いがもたれています。

 警察によりますと遺体は、キッチンの押し入れで、コンクリート詰めにされた金属製の衣装ケースの中から体を左にした状態で見つかり、すでに白骨化していたということです。骨を鑑定したところ、被害者は身長1メートルほどの子供とみられ、性別や年齢はわかっていません。

 この集合住宅には飯森容疑者の高齢の父親が去年11月まで住んでいましたが、退去したあとも不審な衣装ケースが残されていたことから、管理会社が先月25日に警察に通報し事件が発覚しました。

 飯森容疑者は警察の調べに対し「去年11月初めくらいにコンクリートで固めた死体を運んだ」と話し容疑を認めていて、「当時面倒をみていた親族の7歳くらいの女の子の遺体が入っていて、十数年前にコンクリート詰めにした」などと話しているということです。

 警察は遺体の身元の特定を急ぐとともに、殺人事件の疑いも視野に、遺体が遺棄された経緯などを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ebbfee7c7587af5cdaad7a1cf2c0d6078cd361f

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.25 1/2

    25/03/03 00:30:16

    コンクリート詰め遺体遺棄事件 “姉の娘に暴行”趣旨の話

    03月02日 16時19分
    NHK 関西 NEWS WEB

    大阪・八尾市の集合住宅でコンクリート詰めにされた子どもとみられる遺体が見つかった事件で、遺体を遺棄した疑いで逮捕された41歳の容疑者が調べに対し「十数年前に姉の娘をコンクリート詰めにした」と供述しているほか、逮捕前の任意の事情聴取に対しては「暴行を加えた」という趣旨の話もしていたことが警察への取材で分かりました。

    大阪・平野区の無職、飯森憲幸容疑者(41)は去年11月ごろ、八尾市にある80代の父親が住んでいた集合住宅の部屋でコンクリート詰めにされた遺体を遺棄した疑いで逮捕され、2日、検察庁に送られました。
    遺体は金属製の衣装ケースの中に入っていて、警察によりますと、身長およそ1メートルの子どもとみられるということです。
    容疑者は調べに対し容疑を認め、「十数年前、預かっていた姉の当時7歳だった娘をコンクリート詰めにした。父親が別の住宅から現場の部屋に引っ越したため、去年11月に衣装ケースを移した」と供述しているということです。
    また、逮捕前の任意の事情聴取に対しては「姉の娘に暴行を加えた」という趣旨の話もしていたことが警察への取材で分かりました。
    姉とは連絡が取れておらず、当時の詳しい状況は分かっていないということです。
    警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、死亡したいきさつなどを詳しく調べています。

    続く

  • No.26 2/2

    25/03/03 00:30:51

    【事件発覚の経緯】

    事件が発覚したのは、先月(2月)下旬でした。
    八尾市跡部本町の集合住宅で先月25日、住人が退去した後の部屋を訪れた管理人が、押し入れの中にコンクリートが入った衣装ケースがあるのを見つけました。
    警察によりますと、衣装ケースは縦88センチ、横45センチ、高さ35センチの金属製で、中身を含めた重さは228キロあったということです。
    管理人からの通報を受けて警察官が駆けつけましたが、この時は異常は確認できず、警察官は退去した住人と連絡を取るよう管理人に伝えたうえで、いったんその場を後にしました。
    しかし、2日後の先月27日、管理人から再び「元住人と連絡が取れない。やはり気になる」と警察署に連絡があったため、別の警察官が現場を訪れて確認したところ、衣装ケースからわずかに異臭がしたということです。
    このため、警察は先月28日、部屋に住んでいた80代の男性の息子の飯森容疑者に電話で連絡を取り、話を聞きました。
    この中で、「コンクリートに子どもを入れた」などと話したということです。
    これを受けて、警察は容疑者に任意同行を求めて事情を聴くとともに、大阪の大学に衣装ケースの鑑定を依頼しました。
    そしてX線の画像診断を行うなどした結果、身長およそ1メートルの子どもとみられる遺体が見つかったということで、容疑者は1日、遺体を遺棄した疑いで逮捕されました。
    警察によりますと、現場の部屋に住んでいた容疑者の父親は、去年10月20日に八尾市太子堂にあった別の住宅から引っ越してきましたが、その後、福祉施設に移っていて、容疑者は調べに対し「去年の11月はじめごろに遺体が入った衣装ケースを太子堂の住宅から現場の部屋に移した」と供述しているということです。
    また、容疑者と大阪市内で同居している内縁の妻は警察に対し、「彼に頼まれて衣装ケースを現場の部屋まで一緒に運んだ。遺体が入っていることは知らなかった」と話しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

    NHK 関西 NEWS WEB
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20250302/2000092116.html

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