女児10人に性的暴行…男(28)に無期懲役判決「職場で年上女性から罵倒されストレス」

匿名

努力すれば報われる

25/02/18 18:27:29

2016年~2022年に大阪府の集合住宅で女児10人に性的暴行を加えたとして、強制性交致傷などの罪に問われた元病院職員・柳本智也被告(28)。大阪地裁は2月18日、無期懲役の判決を言い渡した。

「起訴状などによると、柳本被告は、女児や家族の外出状況を調べたうえで、それぞれの犯行に及んだといいます。女児が自宅の鍵を開けた際に玄関から押し入って、カッターナイフを示し、『泣いたら殺す』や『警察に言ったら殺す』などと脅して性的暴行を加えたとされています。また、犯行の模様を撮影してもいました」(全国紙の社会部記者)

 柳本被告は大学を卒業後、民間企業に3年弱勤めて、病院事務へ転職した。最初の事件当時はまだ20歳で、大学2年生だった。なぜ彼は、このような卑劣な犯行に及んだのか。

「犯行の背景のひとつに、柳本被告が“社会に自分の居場所がない”という感覚を抱えていたことがあるようです。裁判では『大学時代にバイト先で、“仕事ができない”などと年上女性に罵倒された』や『また別のバイト先で知り合った女性との恋が実らず、バイトに行きにくくなった』といった経験が明かされました。大学で仲間外れにされたこともあったといいます。

 大学4年生から就職までの時期に犯行が集中していますが、柳本被告は、『就職を目前に控えて不安な毎日を送ったり、就職先でうまく人間関係が築けるか(心配だった)』と当時の心境を振り返っています。

 また、就職後も職場で女性から強い口調で干渉され、ストレスがあったとのこと」

 第10回裁判の最終意見陳述では、無期懲役という求刑を受け止め、真摯な思いを語った。

柳本被告「多くの方々を傷つけすぎてしまったことは、非難されて当然です。逮捕直後は事件に向き合えていませんでしたが、今は、事実の重みを受け止めることができています。もし性犯罪に死刑があれば、されて当然と思っています。無期懲役すら軽いと思われて当然、私はそれだけのことをしてしまったと再認識しています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/58e135d6284f0ccb3a4361308e602da91bd41fa4?page=1

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