• No.3 早起きは良いことを引き寄せる

    25/02/16 09:40:50

    さらに放出の条件として「1年以内に買い戻す」という条件があることによって、集荷業者にとって「返せなくなるかもしれない」とプレッシャーになり、国に申し出をしない可能性があります。例えば「2年以内に買い戻す」という形にすれば、余裕を持って判断できたんですが、今回は1年以内としてしまったために、2025年産つまり今年のお米の田植えに間に合わないということが起きます。集荷業者がお米を返すときには、今年作られたお米で返す必要がありますので、生産量を増やすことが難しくなったり、売り渋り業者が「今年のお米もまた集荷競争になるぞ」とさらに売り渋ってしまうという、最悪のパターンも考えられるので、かなり確率の高いシナリオだと思っています。

    ■お米の値段が落ち着くとしたら春ごろか

     最後に少し明るい話もすると、「今年は米の生産を増やそう」という産地が増えています。ですので今後、今年のお米が順調に作付けされ、順調に育っているということが徐々にわかって、供給量の見通しが立つ6、7月ごろ、早ければお田植えが始まる春ごろには価格が下がって、ちょっと落ち着くんではないかとも予想しています。

    ABCニュース公式チャンネル
    https://m.youtube.com/watch?v=DsN0IZrKbWY

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