男性教師、ファスナーが嚙んだので助けてほしいという娘の要望を拒否

先日小学校4年生の娘が、山に行くスキー学習で、スキーウェアのファスナーが生地を噛んでしまい上着の前が締められない状況になりました。

娘もなんとか自分で解決しようと試行錯誤し、友達にも手伝ってもらったそうですが
子供の力ではどうしても、ファスナーに噛んでしまった生地を引っ張り出すことが出来なかったとのこと。

そこで、娘が男性担任に「ファスナーの生地が噛んでしまって、どうしても引っ張り出せないから、大人の力なら生地を引っ張り出せると思うので、力を貸してください。」

とお願いしたのですが

男性の担任は「じゃ、そのまま前全開のままで雪山を滑るしかないね」

と言って、何もせず娘から離れていったとのこと。

担任に見捨てられたと思い涙目になる娘を
幸いにも友達が機転を利かせて受付の大人の女性に助けを求めて
なんとかファスナーを直すことができました。

親としては、担任の先生に物申したい気持ちと
もしかしたら、娘の体に触れることを恐れたとか、娘がふざけているように見えたのだろうかと悩んでます。

学校に言ってもよい出来事だと思いますか。