• No.1 高い山に登るには、まずは足元を固めろ

    25/01/26 15:10:12

    一見、圧倒的な支持を得ているように見えますが、物事を自分の都合でしか見られないジャニオタがボタンを押しているだけ。そこに快楽を覚えてしまうと、おかしな言説を披露してしまう。それを見た普通の人は『だいぶズレているな』と冷静に感じてますよ。『中居正広』とか『週刊誌』のイメージで決め付けてはいけない」(前出の芸能記者)

    GACKTはXで中居引退の記事を引用した上で、《これ、裏があるとしか思えないんだがな。》と匂わせた。このように短文で投稿の意味を受け手に考えさせる著名人もいる中で、社会学者の古市憲寿(40)は中居の引退前日、Xに長文を投稿した。

    《少なくとも僕が毎週、番組で会っていた中居さんは、ファンの人が知っている「中居くん」と、ほとんど違いがないと思う。でも人にはいくつもの顔があってもおかしくないから、それ以上のことは本当にわからない。だから僕は、安易に中居さん個人を糾弾したり、擁護したりはできません。》(一部抜粋)

    「偽らざる古市さんの心境でしょう。人間は良い面もあれば、悪い面もある。今回は中居の悪い面が出てしまった。だからといって、過去の慈善事業などの良い行為が消えるわけでもない。誰だって、表と裏がありますから。ファンが良い点を褒めるのはいいですが、『あんな良いことをしている中居くんが女性に酷いことなんてしない』と結びつけるのは間違いです。アイドルを神格化して『週刊誌のせい』と言う前に、中居本人が認めているという事実と向き合うべきです。自分の意に沿わなければ、黒を白に変えるような発言を平気でしてしまう倫理観は今後、変えなければならない」(前出の報道記者)

     中居はSMAP時代にも女性スキャンダルが週刊誌などで報じられた。しかし、ジャニーズ事務所に及び腰になっていたテレビは報じず、事実上黙認してきた。

    「当時からファンは『週刊誌だからウソだ』と決め付け、中居を擁護してきた。それが優しさだと思っていたのでしょう。でも、臭いものに蓋をせず、大手メディアが追及したり、ファンが本気で怒っていたりすれば、今回のトラブルは起こらなかったかもしれない」(前出の芸能記者)

     今回の件を通じて、中居ファンだけでなく、アイドルファンは『冷静に事実を受け止めること』『優しさは仇になること』を学ぶべきではないか。

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