• No.62 累々

    25/01/07 09:26:35

    >>60
    あぁ、専業主婦の労力を年収に換算すると1300万円になるってやつ?あの計算は詭弁だよw
    どうも時給1500円×24時間×365日で計算したらそのくらいになるらしいけど、実際は毎日24時間も働いてないでしょ。そもそも時給1500円って数字はどこから来たの?って話。

    実際、短時間で何人前もの料理を作る調理スタッフの平均時給は約1084円だし、プロ資格を持ってる保育士や介護職員ですら時給は1300円くらいだってさ。資格もない主婦の家事に時給1500円なんてつくわけないし、決められた短時間で大人数分の家事をやらなきゃいけないわけでもないんだから、プロの時給と同じ金額に設定したとしてもおかしいでしょ。

    個人的には、専業主婦の大変さも認められて良いとは思うよ。けど、上記のように無理筋な詭弁を弄したり、専業主婦も少しは大変だとは言え、どう考えてもそれ以上に大変なはずの他の社会人達の労力を軽んじる形で相対的に専業主婦の価値を上げようとする一部の馬鹿達のせいで、必要以上に肩身が狭くなってしまってるんだと思う。

  • No.66 獣医師

    25/01/07 10:01:14

    >>62
    >『どう考えてもそれ以上に大変なはずの他の社会人達の労力を軽んじる形で相対的に専業主婦の価値を上げようとする一部の馬鹿達』

    これはかなりバイアス入ってるんじゃないですか?
    そもそも専業主婦の家事労働(この言葉は便宜的に使ってます)その他の役割がそれこそ軽んじられるような状況があったからこそ出てきた話でしょうし、
    (換算すると年収はたしか500万くらいと聞いたことがあるけど、そういう計算に意義はあるとしても単純計算できるものではないだろうし個人的には鵜呑みにはしてません)
    きれいごとじゃなく仕事に貴賎がないのと同じで、一口に専業主婦といってもそれぞれのご家庭や個人で事情も違うし、人間の尊厳同様、それぞれの役割や価値を人間が順列をつけるものではないんじゃないですか

コメント

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返信コメント

  • No.74 累々

    25/01/07 10:36:38

    >>66
    職業に貴賎はなくても、労力や需要には厳然とした差があるし、その差が実際の収入格差という形で表されてるんだよ。一応、道徳的な観点から、そういう差に余りスポットを当ててはいけないみたいな暗黙の了解はあるけどね。

    なんていうか… 政府が公に発するコメントとしては「助け合い」と謳うしかないもの(低所得者や障碍者支援など)でも、実際は「いつも助けられてばかりな層」と「いつも助けてばかりな層」が存在してしまっている場合が多々あるのと同様に、道徳的に「こう思うべき」と推奨されてる理想論的な不文律と現実の公平性はしばしば矛盾してるものだと思う。

    「専業主婦だって立派な仕事です!」と言うのは、あくまで「道徳的観点から、そういう事にしておかないといけない」お約束みたいなもので、それが現実的な公平性(外で働いてきてる旦那さんと同じレベルの見返りを求めていいものかどうか等)と矛盾なく折り合えるかは微妙なところだと私は思う。

    第一、もし本当に、専業主婦でいる事と外で働く事とが同じくらいの大変さだと思うんなら、主だって働いて家事育児の分担を求めたら良いと思うんだけど、それをしてない時点で、主だって心の奥底では気づいてるんだろうなと思うよ。どっちが楽かは。

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