デザイナー(フラワー)
東京在住の竹中朱里さん(仮名・30代)には、年末年始になると思い返して、イライラがぶり返してしまうことがあるといいます。それは、長男の小学校入学を翌年に控えていたときのことでした。
正月で帰省していた朱里さんが「そろそろランドセルの準備をしないと」と話していたところ、それを聞いた夫の両親から「ランドセル代を払うから、好きなものを買ってね」と言われたそうです。
「ラッキー! と思って、ずっと狙っていたある皮革カバンメーカーのランドセルを予約購入したんです。価格は15万円ほどでした」
その後、かかった費用を夫から伝えてもらったところ、なんと両親が支払いに難色を示したのです。「ランドセルなんて、4~5万円で買えるでしょう? そんな金額出せないわ」という言葉が返ってきたといいます。
「好きなものを買ってと言ったのは義両親なのだから、ちゃんとお金を払ってもらいたいと夫にこぼしたんです。そうしたら『自分勝手に高いのを買ったからだろ』と、逆に叱られてしまいました。もう腹が立って、腹が立って……」
結局、半額の8万円だけもらうことができました。しかし「年金暮らしだから身分相応なものしか贈ることができないので、今後はきちんとこちらの予算を伝える」と言われ、恥ずかしい思いをしたという朱里さん。
「まるで私が強欲なように言われて悔しいです。夫の両親はもちろんですが、夫のことも許せません」
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