• No.1 執事

    24/11/26 11:42:03

    買収は公選法違反の中でも悪質とされ「起訴されれば、少なくとも罰金刑にはなるのではないか。その場合、公民権停止となり、また県知事選が行われる」という。斎藤氏側が選対本部の誰かがやったと主張することも考えられるが「責任ある立場の人がお金を払っていれば、連座制で斎藤氏にも責任が及び、失職となる」という。

     斎藤氏が独りぼっちで始めたとする選挙戦。大逆転を呼んだSNSの熱狂は金で買ったものだったのか。斎藤氏再選で決着したと思われた兵庫県知事選はまだ波乱がありそうだ。

     ▼公職選挙法 政治家が有権者に金品を与えて投票や、選挙運動を依頼することを買収行為として禁止している。選挙の有無に関係なく、食事などの提供も制限されている。買収行為はした者もされた者も3年以下の懲役か禁錮、または50万円以下の罰金に処される。選挙の立候補者が買収した場合は4年以下の懲役か禁錮、または100万円以下の罰金となり、刑が確定すると当選無効に。また実際に支払っていなくても、約束しただけで違反となる。

     ≪“訴訟合戦”稲村氏も奥谷氏も≫兵庫県知事選を巡っては“訴訟合戦”になっている。次点だった元尼崎市長の稲村和美氏の後援会が、選挙期間中に公式X(旧ツイッター)アカウントが2回凍結されたことについて、何者かがX管理者に一斉にうその通報を行ったとして、容疑者不詳で偽計業務妨害容疑などの告訴・告発状を兵庫県警に提出した。また、斎藤知事の問題についての百条委員会委員長の奥谷謙一氏は、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏にネットで「告発文書を作成した県元幹部が死亡した原因を隠した」などと虚偽の情報を投稿されたとして、名誉毀損(きそん)容疑の告訴状を県警に提出している。立花氏も奥谷氏を提訴する意向を示している。

    https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/11/24/kiji/20241124s00042000052000c.html

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。