• No.1 臨床心理士

    24/11/26 00:54:02

    ■情報リテラシー教育は「民主主義のワクチン」となり得るか?

    希望の光もある。 「News Literacy Project」の調査によれば、メディアリテラシー教育を受けた経験を持つ10代の若者は、そうでない若者に比べて、誤った情報に惑わされにくい傾向が見られた。たとえば、実在の人物とAIによって生成された人物の画像を見分ける能力や、オンライン上で展開される誤情報に対して、適切な対応をとる傾向が高かったという。同調査で、10代の若者の94% が「学校でメディアリテラシー教育を受けるべきだ」と回答している点は興味深い。 若者たちは、溢れかえる情報に戸惑いながらも、情報を見抜く力を求めている。

    情報リテラシーは、現代社会を生き抜くための必須スキルと言えるだろう。 情報に翻弄されることなく、主体的に情報を収集し、分析する力。そして、その情報が「誰が、どんな意図で発信しているのか」を見極める力。その力はきっと、私たちがより良い未来を創造するための、たしかな羅針盤となるはずだ。

    https://tabi-labo.com/310537/wtg-conspiracy-theory

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