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- モデル
- 24/11/23 22:57:53
同誌によると、優汰がコンビニで外国人女性の胸を触ったとして警察に通報され、任意の事情聴取に応じたというものでした。事件化には至りませんでしたが、ネットには「典型的二世タレント」と揶揄するような書き込みが見られたのでした。
“二世”は育てる楽しみがない
芸能界にはたくさんの二世タレントがいますが、ひと言で二世といっても業績は人それぞれ。NHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインを務めた杏は、俳優・渡辺謙の娘ですし、同じく『ブギウギ』の主役を演じた趣里は、俳優・水谷豊と伊藤蘭を両親に持ちます。宇多田ヒカルの母は、70年代に一世を風靡した歌手・藤圭子さんで、彼女たちはもはや親の名前は不必要と言っていいでしょう。
反対に、大きなチャンスに恵まれたものの、期待されたほどの成果を残せなかったり、ごくごく少数ではありますが、警察のお世話になってしまう二世もいます。そこで、今日はなぜ二世はヤバ化しやすいのかについて考えていきたいと思います。
そもそも、今の時代に“二世ウリ”は即していないように思うのです。“推し活”という言葉は大分浸透したように思いますが、ファンと“推し活”との違いは何でしょうか。ある芸能人のパフォーマンスや世界観に酔いしれ、ついていくのがファンだとすると、自分が応援することでその芸能人が成長し、より大きくなっていくのを楽しむのが“推し活”ではないでしょうか。
現在の日本社会は格差が広がり、“親ガチャ”という言葉が示すとおり、経済力のない親のもとに生まれると大学に進学できないなど、人生の選択肢が狭まってしまうことが明らかとなっています。そういうつらい日常を忘れるためにエンタメがあり、芸能人がいるはずなのに、親ガチャに当たったように見える二世タレントがデビュー直後から大きな仕事をしていると、浮世の厳しさを再度見せつけられるような気がしてしまう。
続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/6410274cd7ce8c2b3b30d55f1163b126ee78b0a2
https://i.imgur.com/enL0WyZ.jpeg
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