実母「ニキビなんかで美容皮膚科に行かせるな、過保護」

中学生の娘がいます。
最近ニキビがひどく、友達からも心配されるようになり悩んでいたので、幼い頃から通っている最寄りの皮膚科に連れて行きました。ですがその皮膚科では洗顔料と軟膏を出されるだけで娘のニキビは3ヶ月治療を続けても一向に治る気配が無く、少し離れた場所にある美容皮膚科へ転院しました。そこでは飲み薬や洗顔後のパック（ローション）など数種類の薬も出されて、それに変えてからは小さなニキビはすぐに消えて顔の赤みも引いてきました。

先日、実母に会った時に「孫ちゃんのニキビ面、随分綺麗になったじゃん！何かやったの？」と言われたので、皮膚科を変えたことを話しました。すると実母は値段を聞いてきて、全て医療証で無料だったと伝えたら何故か不機嫌そうな顔をして、「今は無料だから良いのかもしれないけど、子供のニキビなんて昔から青春の星って言われて当たり前だったのに…そこまでするのは過保護だと思うな」「中学生なのに親が過保護にすると孫ちゃんが周りに色々言われるんじゃないの？」「美容皮膚科なんて大人になって自分の稼いだお金で行く所でしょう？ニキビくらいで通わせるのは普通じゃない」と言ってきました。

私自身も、中学時代にニキビが人より特にひどくて、陰で「ブツブツ」とか「ニキ」とか嫌なあだ名をつけられて笑われた事があったので、娘にそんな思いをさせたくなくて美容皮膚科にまで通わせていますが、親が手を掛ける事で周りから白い目で見られるなんて事があると思いますか？中学生を美容皮膚科に通わせるのはおかしいのでしょうか？

また、実母からは「最近は学生が脱毛してるってテレビで言ってるけど、学生が脱毛なんておかしい」と言われました。何がおかしいのか聞いても明確な答えは返ってこなくて、ただ「感覚が狂ってる人には分からないんでしょう」と物凄くバカにされます。

実母の価値観が全く理解できないのですが、これは実母が特殊なんでしょうか？それとも、祖父母世代にはよくある話だったりしますか？