子どもにママは褒めてくれないと泣かれた。 へのコメント（No.172）

まだ続いていたことに驚いたけど。

まず、本人が私立の女子高に行きたいと言い出した。個別の小さな塾に通っていたので専願ならば偏差値６３ぐらいなので必死に努力しなくても今の学力が維持できれば合格できるからという話をした。そのまま内部進学で大学に上がっても取得したい国家試験も取れるので納得。

夏に仲のいい友達数人が大手進学塾に行きだし、進学先、偏差値について話が出るようになった。そこで、多くの子が公立高校進学し、自分の目指す国家資格取得者は国立大学出身が多いと知り難関高校進学を希望するようになった。

まず、そろばんの都道府県大会選抜代表に選ばれたのなら、それなりに家で過去問をやり成績を残すように言うがやらず、成績が悪かったら「選抜の代表選手に選ばれるだけでも褒めるべきだ」と言い出す。

こんな感じですね。
塾や習い事にお金がなくさせてもらえない家庭や田舎などで大手の進学塾がなく都市部まで出てきている子もいるのに、希望したようにさせてもらえることに感謝が足りなず努力しないのに褒めようがない。