あなたが先に何かしたんじゃないの？と母親から言われて育った

主さんは幼い頃から積極的で言いたいことをはっきり的確に言える子どもだったのかな？
だからそれでトラブルになったとしても
問題の整理をきちんとして、後腐れのないように出来る。
ところが娘さんは違うかもしれない。
困った時には思うことの10分の1も言えなかったり、嫌なことを言われると、緊張と興奮で見当はずれの受け答えをして、あとで自分が嫌になるのがおちだったり
そういう子どもの悩み事に
「あなたが先に何かしたんじゃないの？」と言われたら、気持ちがこじれない？事の是非はともかく、なぜ相手をかばわなければいけないの？親が現場を見ているわけでもないのにと思われていたかもしれないのね。

すごく勉強になる
自分は母親にそうされてきて嫌だった気もち、あったけど、他責にせず自己責任で考える癖がついたのでそれで良かったんだと思ってた
あと自分が悪かったから当然かなって

>>4
うん。他責はきらいだから、客観的に物事を考えられることも必要だね。でも言い方ひとつでかわるよ。
後、特に女の子は誰かの悪口に便乗するようなことは絶対にしないほうがいい。話聞いてるだけで否定しないと、あたかも自分が言っていたかのように言いふらされることもあるよって忠告したことがある。(実際あった)
何か問題があって辛いなら、周りに言う前にまずママに言っておいでって小学生の時から話してる。今中学生で一ヵ月に一回はドライブするようにしていて愚痴聞いてるし聞いてもらってるよ。

うちも実母に責められてばかり、何かあると私を否定ばかり。今まで我慢ばかりして爆発するというのが何度かあり。なぜ怒ってるのか考えもせず単にキレやすいと思っていて自分達は何が悪いのかも気がついていない。
なので子供にはなるべく話しを聞いて解決するようにして来て上はもう高校生でも思考は大人なのでほぼ対等に話するけど、下とは相性が悪くて話し合いは言い合いになるしうまく噛み合わない。親ともそうだったんだろうかと悲しくなる。

>>13
あ、私もこれ母に言われた！
誰のせいだよって思うよね

私も信用してくれない親(あんたが悪いとは言われなかったけど、子ども同士揉めると私の意見聞かずに相手方に謝っちゃうタイプ)だったからいまだに自己肯定感低いよ

でも「うちの子は悪くない！」タイプの親を持つ人を数人知ってるけどいじめとかわがままやりたい放題だったし、加減が難しいよね

私もそうだった
そのうち何も相談しないし話さなくなった
そしたら、「何を考えてるのかわからない子」と言われるようになった
母親のようにはなりたくないから、子どもの話はきちんと聞くし
内容について否定的な返事はしない

考えたら昔の自分は「別に。」が口癖だったかも
親に話したって聞いてくれないし
変わらないし、心配かけたくない、怒られたくない
色んな感情があったな

テレビ番組や食事の話は普通にするけど
肝心で大切な事悩んでる事は親には話さなかったよ

主本人が親にそう言われて何とも思わなかった？
開口一番、親に自分が疑われて主自身は全く何にも思わなかったんだ？
何も疑問も不満も不快感も抱かなかったなら、たぶん娘さんの気持ちはいくら説明しても理解できないでしょうから、もうあんまり頻繁に声掛けないほうがいいと思うよ。
そして、再度娘さんから同じような話しをまたしてきたら、次は有無を言わせず｢あんたが先に…ｳﾝﾇﾝ｣とか言わないように。
それを言うのは話しを詳しく聞いて実際に娘さんの言動の方が｢キッカケ｣と確信持って言えるようなら｢あんたが先に…｣って言えばいい。

私の母親も話を面倒くさそーに聞くから私は話さなくなった。面倒だから嘘も平気でついた。
娘に対しては深刻そうな時は手を止めて話を聞くことを優先してきた。なんでもかんでも話す、お喋りで煩い子に育った。これも間違いだったかも？

そもそも、親に口答えや質問しちゃダメだったから相談することもできなかったし、何かされたら私がダメな子だからだと思って育ってきたから、自分の子供には、ちゃんと話をきいてあげてたよ。

娘が幼稚園のころは、自慢話したから嫉妬心で意地悪されてた。○ちゃん家は、お父さんがどこにも連れて行ってくれないから、○ちゃんの前でお父さんの話はしない方がいいよって言ってた。でも、娘は自慢話をやめず意地悪されてた。いいなー羨ましいって言われたいから自慢話やめたくないって。

私もなんか間違ってたのかな。

私もよ。

父親がまともに話も聞かない内からどうせお前が悪いんだろう！謝ってこい！って人だった。
ちゃんと向き合って聞いてくれないから解決しないし話すだけ無駄だからやめようとなり、なにかあっても(トラブルや困りごと以外のこともすべて)親に話すのをやめた。

私も自責思考になるように育てられたから主の気持ちはわかるよ、まあ性格もありそうだけども
でも事実がどうであろうと、まず子供の気持ちを受け止めてあげないとなんだよね。女は共感の生き物だしね。「そっか、そう感じたんだね。でも、自分から何かできることがなかったかな？」って聞いた方がよかったんだろうね。。
最初から自分を疑うように伝えてしまったら、お母さんに何言っても自分が悪いんじゃないかって言われるだけだからいいや、ってなっちゃっても仕方ないんじゃないかな？
それか反抗期的な、時期的なものかも？
主の方から謝ってあげれば変わるかもな〜って思ったよ！

>>3
先に何かしたんじゃないの？じゃなくてどうしたの？聞かせてくれる？

これいいね、たしかにそうだわ
言ったこともないし言われたこともなかった

>>2
そんな優しい言い方できてなかった
あんたが何か嫌なことしたのかもよ、といってた。
でもそう考えるのも大事だよね？

中立でものを見ないからじゃない？
私はとりあえす子供の意見を聞き、状況を聞き
中立の立場で判断を下してるよ
でもいうのは、本音を言えば全部あなたの味方をしてあげたいけど、一個人としては中立で意見を言うよって
どっちもどっちって言う場合もあるからねって
うちは男の子だったけど、何でもかんでも家でいうタイプの子供だから一応冷静に聞いて、ん？？って思うことは聞き返して
答えを出す感じだった
そうしたら本人もあれは自分が悪かったけどあれは向こうが悪いんじゃないか？と自己判断してた
そこで意地を張る子じゃないから、話してくるわって
まず自分が悪いところは謝って、でも君もっていう感じ
先に何かしたんじゃないの？じゃなくてどうしたの？聞かせてくれる？じゃないのかな

言い方じゃないかな。私もそうだよ。完全に信じていないわけではなくて、相手にどう捉えられているかは本人にしかわからないし自分が良かれと思っても相手には嫌なことだったかも知れないよ、と声かけてた。

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