• No.1 医師

    24/10/07 14:35:27

    「私は、彼が自死する10日ほど前までやりとりしていましたが、彼は闘う気満々でしたよ。

    でも、その裏では、『百条委員会の証言に立つなら(Yさんの)パソコンに入っていた個人情報をすべて公開する』などと脅されていたようです。百条委員会を何が何でも貫徹するためには、“最後の抗議”をするしかない、と考えたのでしょう」(Kさん)

    Yさんが出席するはずだった7月19日の百条委員会では、彼が死の直前まで準備していた陳述書と音声データが公開された。

    そこには、「まだ飲んだことがないので折を見てお願いします」などと、ワインを“おねだり”する知事の声が。ワインは地元町長から知事の元に届けられ、知事は「自宅で飲んだ」と認めている。

    そんな“おねだり”知事と正反対なのがYさん。地元住民からも厚い信頼を寄せられていた。

    「Yさんはサイクリングが大好きで、住民たちと一緒に、よくサイクリングに出かけていましたよ。

    ちょうどコロナ禍になったころ、『サイクリングなら密にならない。住民の方々の気分転換にもなる』と言って、地元の名所を回るサイクリングコースを開拓し、パンフレットを作成してね」

    Yさんが作ったサイクリングコースは、今でも西播磨県民局のWebサイトで紹介されている。

    「県民局主催のイベントの際、気難しい住民に協力を求めに行っても、『Yさんのイベントなら、なんぼでも協力するよ』と、みんな快く引き受けてくれたようです」

    Yさんは退職を前に、「西播磨に赴任させてもらって本当に幸せやった。ここで、いろんな人と知り合いになって、楽しい仕事ができた」と語っていたという。

    一方、斎藤県知事は、おねだりのみならず“パワハラ”も。

    〈執務室、出張先に関係なく、自分の気に入らないことがあれば関係職員を怒鳴りつける〉〈出張先のエントランスが自動車進入禁止のため、20mほど手前で公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員らを怒鳴り散らす〉など、Yさんの告発文には、斎藤県知事の横暴ぶりが列挙されている。

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返信コメント

  • No.6 漫画家

    24/10/07 14:41:59

    >>1 >>2
    これもデマ
    パレード担当職員の人はこの元県民局長にデマを書かれた後自殺されてるんだから
    しかも文書の内容ときたら
    この週刊誌も結構前の記事とはいえいろいろと酷い

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