SNSで広がるデマ情報｢斎藤知事は利権にメス入れたせいで潰された｣【毎日新聞】 へのコメント（No.696）

>>696
幼稚・・
だから、仮に包括外部監査から指摘されたとしても
「港湾利権にメスを入れた」というのは誤りではないんですよ
「外部監査の求める以上に、「指定管理者制度導入」にまで踏み込んでいることがポイント」とのこと
本来行政所有の港湾には指定管理を導入するのが当たり前だったのを（今までは外郭団体への補助金・負担金・随契委託料垂れ流し状態）、
兵庫県でも一部の港湾の施設（ヨットハーバーとか）には指定管理を実施しているものの、
「ひょうご埠頭」についてはこれまで、その対象から（力関係などからと考えられる）外していたとのこと

「外部監査人が「知事に言われたとおりに監査しました」などというはずもなく
外部監査人が、予備知識ゼロで監査テーマを選定できるはずもない」という行政に関わる方の意見があります

聖域にメスを入れたのは他にもたくさんあって
井戸前知事時代からの年間1億の赤字が見込まれる箱物事業を次々中止としたり、天下り規制、外郭団体の整理縮小、5つもあった海外事務所の削減、1000億円超えの新庁舎建設凍結、見かけ上よく見せていた財務状況を正直に変えた、ある外郭団体の隠れ借金1500億円を公表して着手、
など

収入を増やすために無駄な財源をカットして、既得権益享受者から県民への県政へと方向転換したので、共感する職員や県議もいる反面、反発も大きいんですよ