SNSで広がる「無理して学校に行かなくてもいい」論に抱く"強烈な違和感" へのコメント（No.731）

これはゆとり教育前の個性を伸ばす教育から始まった。 ホントは一人一人の個性を伸ばすためのものだったが、いつの間にか個人の自由を守るためのものになった。 子供はやたらと許され与えられるようになり、ゆとり教育が始まった。 子供は成人するまで弱い生き物として扱われ、成人後いきなり社会に放り出す。 いきなり社会に出た子供が急に大人になるわけ無く、結果、我慢出来ない諦めやすい大人が出来上がった。 本当に困って学校に行けない子が居て逃げ場があることはの良いのだが、逃げ癖が付いちゃうと大人になって苦労するのは目に見えてるので親は将来を見据えて判断した方が良い。