- なんでも
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親の目と手が全て世話が必要な兄弟にいってしまう。→我慢が多くなる。親に負担をかけなように行動する。わがまま言えず寂しい。
家族の世界が世話が必要な兄弟中心に動く。
→家族のための必要な福祉が兄弟のためだけのもの、兄弟がいかに生きやすいかを周りが考えてセッテイングされるが、その周りのきょうだい児の福祉は考えられないし、下手すれば介護要員の一人にされてしまう(付き添い、見守りなど)
すごく軽いレベルだけど、年取った老親の介護も一緒の面がある。在宅で見ていると社会の福祉はその介護が必要な人だけへの提供になる。
周りの介護者の気持ちは在宅でしている限りはお構いなし。介護が必要な人だけがいかに気持ちよく生活できるかの手助け要因になる。
老親は嫌だったら施設入所という逃げ場もできるけれど、子供が介護を必要とする場合、親が手元で育てる場合が多い。その兄弟は逃げ場なし。- 1
24/09/13 07:55:25