「絶望です」避難所でついに死亡者も　弁当は1日1食のみ、住民の直訴を市長が遮り…

殺る気マンマンですね

なぜかは分かりませんが、被災者を助けないという強い意思を行政から感じます

何があるんでしようね？

地上げ？

人もいない店もない辺鄙なところだから支援したところで無駄金になるだけだから見捨てられちゃうんだよね

>>19
田舎の広い家に住んでたからね。
どんな仮設でも元の家より狭い！ってなるわな。

でももう決めたほうがいいよ。
これで南海トラフで地震が起こったら
そこにある資材、全部持っていかれるよ。
大阪とか名古屋に。

地震対策にあった方が良い物まとめ【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=17244

>>14
エアコンもカーテンもフル装備なのに、狭い！って文句言ってて呆れた

天災だし、誰が悪いわけじゃないんだよね。
地震が起こらなければ今だって自分の家で普通に暮らしてたんだし。
多額の復興税が結局なにに使われているのか疑問。
元通りとまではいかなくても、ある程度の基盤をその復興税でやるべき。

発災直後じゃなくもう半年経ってるんだから自分達でなんとかしなきゃ
40代なら自分で動けるんじゃないの？
お年寄りだけなら仕方ないのかもしれないけど、待ってるだけでは駄目でしょ

>>14
みたー！文句ばっかりだった！
勝手にビニールハウスで避難する人もいて市役所の人が避難物資もう運べないって打ち切り言い出したら、勝手に怒ってた！
自分たちが避難場所ではない勝手にビニールハウスに暮らしていてわがまますぎる！と思った

地盤沈下がひどいとなかなか復旧も進まないんだよね。

エコノミー症候群やストレスで亡くなる人たしかに多い。311のときは震災関連死っていうとネットで放射能が原因って騒ぐ人たちが多かったけど。

仮設住宅に入居している人が
「狭い・暑い」とインタビューに答えていて
いやいや文句ばっかりだなと思ったのが正直な感想

阪神大震災で被災地にいたけど、避難所が学校や体育館で長期占有できないような場所だったから、早々に閉鎖前提で、かなり離れた地域に仮設のプレハブ建ててたよ。

弁当1日1食も3ヶ月後には普通にそうなってた。もちろん周りの店は再開していたけど、店が再開してないなら、ライフラインが復活してもそもそも住めないでしょ。

元いた家までバスと電車乗り継いで片道1時間半みたいなレベル(車は持ってない人もいた)で、お年寄りなんかはもうほぼ帰れないの決定。

あながち占有できるからダラダラ長引くし後回しになるんだと思う。

どうせ公費で仮設立てるならウチの家の庭に、みたいなレベルだと仮設が永住用になってしまう。(仮設はあくまでも仮設で10年単位で住めるようなものじゃない、数年以内に閉鎖が前提)

>>6
東日本大震災の被災者が東京の新築だった公務員社宅に入って未だに明け渡さないって話を聞いたことがある
それで慎重になってるところもあるのかも
大阪でも古い公営住宅なら空いてるっぽいし大阪府知事だか大阪市長だかが提供を呼びかけてたけど、北陸北部だと遠くて離れたくない人も居るだろうし難しいよね

基金は一体何に使われているんだろう

>>5

悪いけど、80代のおばあちゃんは自宅再建やライフライン復活よりも、避難所閉まるから別の避難所に移動しましょうって騙してでも隣県の老人ホームにいかせた方がいいと思う。

この言い分だけを鵜呑みにはできないわ。

復興=元の住居を完全復活って意味ならね。

もともと人口少ない地域だし、隣県の受け入れも始まってるし、こだわらなければ避難所から仮設に入れるんじゃない？と思う。

電気も水道もないっていうけど、何キロにも渡って水道管やら電線整備しても、自宅は自力再建で結局保険も入ってない、自己資金もないでは結局住む家は確保できないし、人口多いところから修理していくしかないし。義援金では家は建たない。

むしろ避難所は閉めますと期限切って、多少条件合わなくても仮設に移ってもらえるようにしないと、いつか自宅に戻れるって期待があるから(納が残っているとか)動けないんだと思う。

仮設住宅を建てたくても、住民側が建てる場所にクレームつけて中々進まないって報道もされてたけどね。

7ヶ月って…そう言う方々は全くお金が無い人達なの？
もはやホームレス状態？？

他県の公営住宅に空きはないのかな？
仮設住宅より手っ取り早いと思うんだけど

「震災から半年以上過ぎても、80代のおばあちゃんが、ダンボールの上でカップ麺や昨日の残りの弁当を食べているのを見るのは、同じ被災者としても心が痛みます……」

“忘れられた被災地”では、今なお多くの人が苦しんでいるーー。

復興のためには、経済を回せと言う方もいらっしゃいます。しかし、食材を買おうにも、残っているのは全壊したスーパーだけで、おにぎりひとつ買えません。仮に、食材を手に入れても、炊き出し用に駐輪所を改良してつくったガスコンロのみの調理場があるだけ。約40人が生活している避難所では、個々に調理できる環境じゃないんです」

　男性は、「国が支援してくれない訳ではない。ただ、こちらの要望が届いていない」と語る。

「要望があれば国も対策をしてくれると思うんです。しかし、避難所にいるのは高齢者が多く、情報発信できるものを持っていない。ですので、市や県に直接言っているのですが、我々の声に蓋をしていると感じます。

　7月中旬、総務省の方が珠洲市の避難所の視察に来たので、精神的に限界であった80代の男性が、仮設住宅問題について直訴しようとしたところ、会議室を用意してくれたのですが、同行していた珠洲市市長が話を遮ったのです。『市長と話をしたいんじゃない！』と住民は悲しんでいました」

　そして最後に、男性はポツリとこう語った。

さらに、健康を脅かしているのが食生活だ。内閣府によると、石川県の現在の避難所数は191箇所、2000人以上が避難所での生活を余儀なくされている。（7月1日時点）

「現在、珠洲市健康増進センターというところから食料が配布されるのですが、1日1食の弁当のみです。1食である理由のひとつは、“食中毒の問題がある”ことだといいます。しかし、“食中毒”という理由にしては、マヨネーズを使用したコールスローや、生野菜が使用されており、配達は保冷車ではないところを見ると、じゅうぶんな配慮がなされているとは思えないです。

　行政からは、未炊飯の米しか届かず、この状況を知った民間の方が食材を支援してくださり、被災者同士が無休で数十名分の炊き出しをおこなっている状態です」

　さらに、配給されるお弁当は原則として、避難所限定だと言う。

「自宅で生活していても、センターに連絡をすれば貰えますが、整備されていない道を車で片道30分以上かけて、15時～18時と決められた時間に行くのは困難です。

募金のお金どこいったの？

「ついに、エコノミー症候群が原因で、避難所で死人が出ました。そして、最近もエコノミー症候群と診断された後期高齢女性がいまして、すぐに仮設住宅に入りたかったのですが、その方は子どもと共に生活しており、仮設住宅は4畳半の広さの部屋しか残っておらず、家族で4畳半に住むのは物理的に無理があるので、悩んだ末、母親のみが仮設住宅に入りました。

　問題なのは、仮設住宅への申請というのは、1世帯1回限りということです。仮に広い仮設住宅が空いたとしても、もうその家庭は申請する権利を失っているので入ることができない。残された家族は、“全壊判定”を受けた自宅で今も生活しています。

　行政には、申請制度の変更を検討して欲しいのですが、彼らがやっているのは、有名な建築家を連れてきて、仮設住宅建設プロジェクトを立ち上げること。完成について、簡単に『1カ月、2カ月伸ばします』と言いますが、仮設住宅を待つ側からすると絶望ですよ。じつは、家族バラバラになったその高齢女性も、一家で住める仮設住宅の入居が遅れてしまっていたんです。“復興アピール”にしか見えません」