義理の親族にずっと騙されてた

結婚16年目です。子供が3人います。
この前、義理の母にガンが見つかったタイミングで旦那の兄の存在を打ち明けられました。中学時代に引きこもり、30年以上自宅から出ていないそうです。
旦那は一人っ子だと話していたし、両家の顔合わせ、結納、結婚式も旦那の親族は義理の親と旦那のみの参加でした。
義実家は義母が他人が入るのを極端に嫌うという理由で私と子供たちは上がらせてもらったことはありませんでした。旦那も自分の実家に結婚してから帰ったことはありません。いつも会うのは外で、義実家にいかなくてラッキーくらいにしか考えてませんでした。
義理の両親は自分たちが死んだら長男の存在を隠しきれないと思ったみたいです。
旦那は兄の存在が私にバレて結婚が破談になるのが怖くて話すことが出来なかったと言われました。
正直ショックです。
まだ子どもたちが独り立ちするまでには長いです。離婚という選択肢は今のところありません。
ただ、引きこもりの中年男性が親族にいる。近い将来、その人の面倒なりなにかをしなくちゃいけないのか、私たちが先に死んだら子どもたちがその人の面倒を見ないといけないのか、など不安で押しつぶされそうで、そんなことを隠して結婚させられたのか、私は騙されてたのかという怒りにも似た感情があります。結婚前に義兄の存在を知っていたら結婚していたかわかりません。でも、それを今まで隠していた義理の両親にも旦那にも不信感しかありません。
似たような経験をした人いますか。もしくは親族に引きこもりを抱えてる人はいますか。何か対策などしていることがあれば教えてください。
子供たちには未だに義兄の存在は打ち明けてません。