- なんでも
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この日、富永アナは「皆さんがここに書いて下さったコメントを読みました 読みました、ということをお伝えするために読んだコメントすべてにこれまでと同じように『いいね』をさせていただきました」と説明。「私、やだやだやだ…って言ってたんですね コメントを読んで気づきました」としたうえで「録画も見て確認してるはずなのにすみません その時のことがよみがえってまた怖くなってしまったとはいえ動揺しすぎですね ごめんなさい ただ、言葉は違ったかもしれませんが気持ちは先日書いた通りです」と記した。
「自分のこと、咄嗟の状況に毅然と対応できない怖がりの情けない人間だと自覚しています」と富永アナ。「子供のころから緊急事態が苦手で頭が真っ白になるし固まってしまいます いつしか、自分にできることはこの場を自分より適した人に任せて足を引っ張らないようにすること、そう考えるようになったと思います」とした。
「アナウンサーとしてそれはどうなの?と言われれば『そうですよね…』と言うしかありません なのでこれまでも自分なりにしっかり考えて ご迷惑をかけないような番組に出演してきたつもりです そしてたくさんの方に助けていただきながら生きてきたと思っています もちろん恩返しは一生懸命しているつもりです」と記した。
「色々な考え方の人がいて ひとつの行動に対しても色々な受け取り方をする人がいるのは当たり前のことだと思っています どう説明しても感じ方は人それぞれ それが当たり前でそれでいいと思っています」とも。「なのでコメントで私の間違いを指摘して下さった方たちにも『ありがとうございます』ですし 心配していたから説明してくれてありがとうと言って下さった方たちにも『ありがとうございます』です」と思いをつづった。
「昨日、山梨に戻ってきて お庭の花たちが咲いているのを見て 幸せな気持ちになりました ショップに来てくれた皆さんや近所の皆さんが『番組見たよ!山梨のことたくさん話してくれて嬉しかった!』と言ってくれました やっぱり私はたくさんの人たちに支えていただきながら生きています」と富永アナ。「自分のいいところ、ダメなところ、しっかり認識しつつ 大きな富士山を見ながら謙虚に生きていきます」と記した。- 0
24/07/14 10:01:03