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- 24/06/04 13:04:12
スポーツカーで交差点を時速約120キロで走行し、衝突した軽乗用車に乗っていた9歳女児を死亡させたなどとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた医師、高倉裕征被告(37)に広島地裁福山支部(松本英男裁判官)は4日、禁錮3年、執行猶予5年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。
広島県警福山東署は被告を同法違反の危険運転致死傷容疑で書類送検したが、検察側は当時の道路状況などから危険運転罪を適用しなかった。
起訴状などによると、令和4年6月、広島県福山市の制限速度50キロの市道交差点で、時速約120キロで運転していた被告のスポーツカーが、反対車線から右折しようとした軽乗用車に衝突し、女児を死亡させたなどとしている。
https://www.sankei.com/article/20240604-2MNNNMUAIJPYPAGGJDKWX2MD7E/
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