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<近親婚>いとこ同士で結婚された方って
古トピの為、これ以上コメントできません
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24/05/14 11:13:57
若者に限らず、都合の悪いことは忘れてありもしない妄想で人を憎むみたいなのはもうあそこの風土病みたいなもんでしょ。今に始まったことじゃないわ
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24/05/14 11:11:23
「いつもは日本についてはひどいことばかり話しているのに、なんで日本旅行に行ってくると、日本に行ってきたと自慢ばかりするのか、わけがわからない」、「友だちと日本旅行に行ってきたけど(※自分は十分楽しめたとしながら)、一緒に行った人は、日本でいろいろ楽しみながらもずっと日本社会について文句を言っていた。本当に気まずい。いったいなにがどうしたというのか」といった話です。 そして、いくつかの書き込みに共通する内容として、「なぜ嫌いだと言いながら日本に行くのか?」「十分楽しいのになんでそんなに文句ばかり言うのか?」と本人に聞いてみても、「それとこれとは別だからに決まっているだろう」と、その相手は「怒る(話を切る、大声を出すなど)」というのです。 それ以上は話せる雰囲気ではなくなり、さすがに面と向かってはそれ以上言えなかった…と。 ■「自分以外は悪で、自分は正しい」 こうした矛盾や破綻、ならびに都合のよさを含んだものが、私が「2030」の持っている価値観のひとつに挙げた「選択的」のネガティブな側面であり、これは多様性や個人主義とはまったくかけ離れたものです。 こうした都合のよさはポリティカル・コレクトネスに関しても同様で、それゆえ公正というより「自分以外は悪で、自分は正しい」という自己正当化による新たな対立へと発展してしまう傾向があります。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/695652
24/05/14 11:10:43
■「そこまで嫌いなら、なぜ日本に来るのか?」 ただ、特に若い人たちの場合、とにかく日本への文句が多いです。 「交通費が高い」など客観的な話ならまだわかりますが、その多くは個人的というか主観的というか、韓国と「異なる点」への不満のようなもので、「そこまでいちいち気になるなら、なぜわざわざ日本に来るのだろう?」と、いつも不思議に思っていました。 そうした人たちが初めての日本旅行で、もう二度と来ないというのならわかります。 しかし、韓国人の日本旅行の場合、リピート率が高く、さらに2回目の日本旅行した人になると、7割以上が「また行く」と答えたアンケート結果もあります。 「韓国人による日韓比較論」初期にもそんな話を本に書いたりしましたが、2月にブログを書いている時期は、処理水などが騒がれていたこともあり、「そこまで嫌いなら、なぜ日本に来るのか?」という長年の疑問について、改めて検索をかけてみました。 私はこうした検索をする場合、相応のキーワードとともに「心理」という言葉を混ぜて検索をかけます。 ■「それとこれとは別」と怒る すると、ネットの掲示板などあまり目立たないところでの話ではありますが、私が書いていることとまったく同様の話が書いてあったりしました。 つまり、「日本に行ってきた人たちの反応」について、疑問を提起する趣旨です。 続く
24/05/14 11:10:08
たしかに円安の影響は大きいとは思いますが、それだけではないでしょう。どうしても日本旅行の「日本というインフラの優秀さ」を隠したい理由があるのでしょうか。 ■衰える気配のない日本旅行ブーム 先にも書きましたが、海外旅行、特に日本旅行は韓国人にとって(本人は「楽しい」と認識しているかもしれませんが)、「行くべき」という憧れに近い側面があることに加え、韓国の国内旅行先の物的・人的インフラがネットの時代を生きる人たちを満足させられないことやソウル市への一点集中化などの要因と相まって、総合的に韓国内での日本旅行の人気は衰える気配を見せません。 昨今の円安もひとつの要因ではありますが、日本旅行ブーム自体はかなり前から続いており、その時期がすべて(ウォン基準で)円安だったのかというと、それほどでもありません。 実はこの件、今年2月にブログでも取り上げました。そして、その際に私がまだ韓国人だった頃に書いた「韓国人による日韓比較論」シリーズ(扶桑社)を思い出しました。 基本は私が日本と韓国で見て聞いて感じたことを並べる内容ですが、当時の私は日本人ではなく、日本からすると「外国人観光客」の一人でした。 日本に来ると(行くと)いつも羽田空港に降りてモノレールで浜松町まで行き、予約した東京のビジネスホテルに行くか、東京駅で新幹線に乗るかのルートでした。 その際、駅や電車などで誰かが話す韓国語が聞こえてくることも少なくありませんでした。 続く
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.4 開会式
24/05/14 11:13:57
若者に限らず、都合の悪いことは忘れてありもしない妄想で人を憎むみたいなのはもうあそこの風土病みたいなもんでしょ。今に始まったことじゃないわ
返信
No.3 主 棒倒し
24/05/14 11:11:23
「いつもは日本についてはひどいことばかり話しているのに、なんで日本旅行に行ってくると、日本に行ってきたと自慢ばかりするのか、わけがわからない」、「友だちと日本旅行に行ってきたけど(※自分は十分楽しめたとしながら)、一緒に行った人は、日本でいろいろ楽しみながらもずっと日本社会について文句を言っていた。本当に気まずい。いったいなにがどうしたというのか」といった話です。
そして、いくつかの書き込みに共通する内容として、「なぜ嫌いだと言いながら日本に行くのか?」「十分楽しいのになんでそんなに文句ばかり言うのか?」と本人に聞いてみても、「それとこれとは別だからに決まっているだろう」と、その相手は「怒る(話を切る、大声を出すなど)」というのです。
それ以上は話せる雰囲気ではなくなり、さすがに面と向かってはそれ以上言えなかった…と。
■「自分以外は悪で、自分は正しい」
こうした矛盾や破綻、ならびに都合のよさを含んだものが、私が「2030」の持っている価値観のひとつに挙げた「選択的」のネガティブな側面であり、これは多様性や個人主義とはまったくかけ離れたものです。
こうした都合のよさはポリティカル・コレクトネスに関しても同様で、それゆえ公正というより「自分以外は悪で、自分は正しい」という自己正当化による新たな対立へと発展してしまう傾向があります。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/695652
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No.2 主 棒倒し
24/05/14 11:10:43
■「そこまで嫌いなら、なぜ日本に来るのか?」
ただ、特に若い人たちの場合、とにかく日本への文句が多いです。
「交通費が高い」など客観的な話ならまだわかりますが、その多くは個人的というか主観的というか、韓国と「異なる点」への不満のようなもので、「そこまでいちいち気になるなら、なぜわざわざ日本に来るのだろう?」と、いつも不思議に思っていました。
そうした人たちが初めての日本旅行で、もう二度と来ないというのならわかります。
しかし、韓国人の日本旅行の場合、リピート率が高く、さらに2回目の日本旅行した人になると、7割以上が「また行く」と答えたアンケート結果もあります。
「韓国人による日韓比較論」初期にもそんな話を本に書いたりしましたが、2月にブログを書いている時期は、処理水などが騒がれていたこともあり、「そこまで嫌いなら、なぜ日本に来るのか?」という長年の疑問について、改めて検索をかけてみました。
私はこうした検索をする場合、相応のキーワードとともに「心理」という言葉を混ぜて検索をかけます。
■「それとこれとは別」と怒る
すると、ネットの掲示板などあまり目立たないところでの話ではありますが、私が書いていることとまったく同様の話が書いてあったりしました。
つまり、「日本に行ってきた人たちの反応」について、疑問を提起する趣旨です。
続く
返信
No.1 主 棒倒し
24/05/14 11:10:08
たしかに円安の影響は大きいとは思いますが、それだけではないでしょう。どうしても日本旅行の「日本というインフラの優秀さ」を隠したい理由があるのでしょうか。
■衰える気配のない日本旅行ブーム
先にも書きましたが、海外旅行、特に日本旅行は韓国人にとって(本人は「楽しい」と認識しているかもしれませんが)、「行くべき」という憧れに近い側面があることに加え、韓国の国内旅行先の物的・人的インフラがネットの時代を生きる人たちを満足させられないことやソウル市への一点集中化などの要因と相まって、総合的に韓国内での日本旅行の人気は衰える気配を見せません。
昨今の円安もひとつの要因ではありますが、日本旅行ブーム自体はかなり前から続いており、その時期がすべて(ウォン基準で)円安だったのかというと、それほどでもありません。
実はこの件、今年2月にブログでも取り上げました。そして、その際に私がまだ韓国人だった頃に書いた「韓国人による日韓比較論」シリーズ(扶桑社)を思い出しました。
基本は私が日本と韓国で見て聞いて感じたことを並べる内容ですが、当時の私は日本人ではなく、日本からすると「外国人観光客」の一人でした。
日本に来ると(行くと)いつも羽田空港に降りてモノレールで浜松町まで行き、予約した東京のビジネスホテルに行くか、東京駅で新幹線に乗るかのルートでした。
その際、駅や電車などで誰かが話す韓国語が聞こえてくることも少なくありませんでした。
続く
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