36歳男性が4人の“夫人”たちと“勝手に一夫多妻”の共同生活に至るまで「まだまだ夫人を増やして

匿名

サッカー

24/05/10 19:30:19

「まだまだ夫人を増やしていきたい」

「徳川家斉を超えたいんです! 子どもが54人欲しい!」
 そう屈託のない笑顔で語ってくれたのは、渡部竜太さん(36歳)。じつは彼、“事実婚”というかたちで「勝手に一夫多妻をやっている」とか。

「北海道で4人の妻と2人の子ども、みんなで6人暮らしをしていますね」

 当然、日本の法律では一夫多妻は認められていない。現在(取材時)は「“第4夫人”が家出中です」とのことだが、日常の様子をInstagramやYouTubeを通して発信し、炎上することもしばしば……。SNSでは「奥さんたちに養ってもらっているヒモ男」を自称しているが、実際はどうなのか。本人たちに詳しい話を聞いてみた。
「年収4000万円ない男はキツい」と言われて失恋

 冒頭の徳川家斉とは、江戸幕府の11代将軍で53人の子どもがいたそうな……。要するに、“日本でいちばん子どもをつくった人”ということで、渡部さんにとって目標とする人物なのだとか。あまりに“ぶっ飛んでいる”が、いつから今のような恋愛観になったんだろうか?

 渡部さんは「僕の実家は、父がタクシードライバーで母が専業主婦の超普通な家庭です。今までの恋愛は常識的なものでしたよ」と笑う。それが、いったいなぜ……。

 転機は30歳の頃、結婚を前提に付き合っていた彼女がいた。

「彼女は18歳で年も離れていたし、未成年だったのですが、きちんと親にも挨拶をして同棲していました。本当に一途でした」

 そんな彼女は相当な資産家の娘で、祖母が「億万長者」だったという。

「お婆様にも気に入られていて、僕は事業を手伝ったり、海外旅行にも連れて行ってもらっていました。それが急に彼女から『年収4000万円ない男はキツい』と言われてフラれてしまったんです」
一途な恋愛から「とことん振り切ってやろう!」

 失恋にショックを覚えた渡部さんだったが、逆転の発想で「とことん振り切ってやろう!」と思い至ったという。→

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