- なんでも
- ちり鍋
- 24/04/28 16:59:36
長く立法行政に携わっております。昨今は人口問題に対し中央省庁などの統計をもとに相関の大きい要素を洗い出し、焦点を絞って対策を立案実行してきました。しかしながら常に対策効果は統計からの推定よりも下回っております。普段、統計は十全と仮定しアセスメントは省略していますが、事ここに至り見逃しの可能性含め一般の声を聞いてみたく、若い職員の紹介で書き込んだ次第です。効果があるはずの人口対策を打っても住民の皆様の反応が鈍いのは何故でしょうか。とりわけ、若い世代の方々は何故これほどまでに結婚出生に対し頑ななのでしょうか。既に人口推計をもとに設定した事業が見直しを要求され、予算の継続に審査が入る事業などに損害が生じ始めており、連休明けにも審議入りの案件があるなど人口関連担当職員への非難を含め負担も高まっています。何が問題なのか、どのような施策を以て適齢世代のご容赦を頂き、行動様態を改めて頂けるのか、お知恵をお貸し願います。なお、お約束と捉えられると不都合があるためお返事はし兼ねる場合がございます。また、私自身は同じく政務に携わる夫と共に子供たちを育て上げ、海外に孫もおりますので、一般的な生活感や子育ての概況は把握しているつもりです。
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