- なんでも
- 富士山
- 24/04/17 22:29:34
<前略>
「恐ろしかったのは、1990年代前半にVシネマで大人気だった俳優Yさんです。いつも睡眠薬を飲んでいるそうで、ある撮影所でお会いした際『よく眠れてる? 眠れないならおすすめの薬があるよ』と声をかけられました。
一度断わったのに、その後、私の泊まっているホテルの部屋にまで突然やってきて『これ飲みなよ』と、Yさんから白い錠剤を渡されたんです。断わりきれずに缶チューハイとともに飲むと、意識を失いました。気がつけば、ベッドの上でYさんが馬乗りになっていて……。
<中略>
部屋に入ってきたX氏の様子に、若林さんは恐怖を抱いたという。
「Xさんはエアコンの赤いランプを指して『あれ、盗聴器だぞ』と話すなど、尋常ではない様子で、私はXさんのことが怖くて仕方なかったんです。しばらくすると、Xさんは高圧的な態度で、その場の床の上で四つん這いになるよう指示してきました。私は従うしかなくて……。でも、彼は途中で勃たなくなったんです。すると、あそこの根元に輪ゴムをぐるぐるに巻いて、奇声を発しながら自分のあそこをバーン、バーンと引っぱたきだしたんです。『この人は異常だ!』と思って、もう怖くて怖くて……。いまでも思い出しただけで、吐き気がします」
さらにX氏は、若林さんに不思議な指示を出してきた。
「Xさんは私に目隠しをして、ライターを手渡すと『これをアソコに突っ込んで、ひとりでしてろ』と命じてきました。仕方なくそれっぽくフリをしましたが、目隠しを少しずらして見てみたら、Xさんはその間、私の部屋の引き出しを物色していたのです」
後日、若林さんは当時、所属していた事務所関係者に相談したが、冷たくあしらわれたという。そして翌年、若林さんはX氏との映画の出演シーンを撮影するため、ある地方を訪れた。このロケでも、若林さんはまたX氏から暴力を受けた。
本誌は当時、この映画で撮影スタッフを務めていた男性に話を聞いた。
「当時、X氏の感情のアップダウンが異様に激しかったのは事実です。また、アクションシーンで本当に相手の俳優さんを殴って怪我をさせるなど、暴力的なところもありました。私は若林さんが告発するXのポストを読みましたが、事実である可能性は十分あると思います」
https://smart-flash.jp/showbiz/282385/
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