- なんでも
- ぬちぐすい鍋
- 24/02/23 13:18:06
猫を扱ってストーリー仕立てにしたものでは「Happy cat series」と呼ばれる動画がTikTokに2023年時点で存在しており、この時点では字幕は付けられておらず、架空の話が扱われていた。
現在見られる流行の直接的なきっかけは、同じくTikTokと思われ、遅くとも2024年1月初頭ごろから「猫ミーム」という名称で字幕を付けて日常を描く動画がX上にてポストされるようになった。
Chipi Chipi Chapa Chapaexit(チピチピチャパチャパ)
「チピチピチャパチャパ♪」という曲とともに首を振る猫。Christellの楽曲『Dubidubiduexit』の一節。2023年後半にこの部分を使ったMAD動画が増加し、同年12月に猫の動画と組み合わさってさらに流行していった。
Happy Happy Happy Catexit(ハッピーハッピーハッピーキャット)
「ハッピーハッピーハッピー♪」という曲とともに飛び跳ねる子猫の動画。2015年にTwitter(現:X)に投稿されたな○じま(@1Nssu)氏のペットショップの猫の動画exitが初出。曲は以前からインターネットミームにされていた「My Happy Songexit」で、もとはYouTubeでアカウントSuper Single Songs – Kids Songsによって投稿された歌の一節exit。2023年3月にこれらがTikTokで組み合わせられ流行した。
アヴリル・ラヴィーンの『Girlfriend』(ヘイ!ヘイ!ユー!ユー!)exitに合わせて人間に腕をつかまれ踊らされている、青い帽子の猫。2023年10月ごろTikTokで流行。Huhcatexit(ハァキャット)
「Huh? Cat」とも。舌をベロベロしているヤギとそれに対して「はぁ?」という声でとぼける猫の映像。
猫はBenChockyCatがTikTokに投稿した飼い猫のベンの動画exit、「はぁ?」はドラマ『Dr.House』の声exit、ヤギはYouTubeにJason Monk氏が投稿した動画exitから。2023年10月ごろTikTokで流行。
https://originalnews.nico/450349
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