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- 24/02/12 15:40:03
有志団体はジェンダー平等の社会作りなどに取り組む「Spring Up(スプリングアップ)」。メンバーの間で「急に生理が来たとき、生理用品を持ち合わせていなくて困った」「生理のない人に体調変化を理解してもらえずつらい思いをした」などの声があり、昨年6月にプロジェクトを立ち上げた。
学内アンケートでも好意的な結果が得られ、大学のダイバーシティ(多様性)推進センターと協力して実現した。
設置の内訳は女性トイレ15カ所、多目的トイレ7カ所、男性トイレ2カ所。男性トイレは尿漏れパッドなどが捨てられるサニタリーボックスも設置した。生理用品は主にトランスジェンダー男性の利用を想定していて「生理があっても見えない存在にされてきた男性がいる現状を認識してもらう」目的があるという。
開始から1月29日までの約2カ月で1471枚が使われて(略)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308883
2024年2月12日 07時36分
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