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「この話は当時、私が小学館を離れても連絡を取り合ってた小学館の編集者がさすがに自社の対応に呆れて教えてくれた。いい編集者って小学館にもたくさんいるし、今でも顔も見たくない人いるけど、社風というのは変わらないのだな。ホントに残念だ」
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と小学館に苦言を呈した。

■「集英社でちょっとでも嫌な思いをしたこと、一度もないです」

続けて「同じ一ツ橋グループでも小学館と集英社でえらい違いですね」というリプライに対し、「集英社でちょっとでも嫌な思いをしたこと、一度もないです。誰に会っても、どんな偉い人でも感動するほどいい人ばかり」とコメントした。

さらに「社風が変わらない...これみんな言ってるね。以前関わってきた人、今関わってる人さえも。変わるチャンスはあったのに。なにもかもがもう遅い」と不信感をあらわにした。

「漫画家って今、芦原先生のことを考えない日ってないです。悔しくて。すっかり大御所扱いになった今、何ができるだろってずっと思って来ました。この業界を変えなきゃって。だから今、私は出版社とはお仕事してない。作家を守るのは作家なんだって思いを新たにしました。その辺り、もっと発信します！」と意気込み、「発信といっても、過去にあったことの経緯を全部暴露するってことじゃないです」「印税率のこと、アシスタントのお給料を少ない原稿料で漫画家が負担するってこと。いろいろ変えなきゃ」とつづった。


つづく

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小学館声明なしか…残念ですね。私が小学館から出るっていうブログを書いて大問題になった時、小学館は朝イチの会議で「作家にあんな偉そうな発言をさせないように管理した方がいい」ってなった。かたや集英社の会議では「こんな事態になる前に作家さんが不満を抱えてないか、聞き取ろう」ってなった。

— 新條まゆ(@shinjomayu) February 7, 2024
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この話は当時、私が小学館を離れても連絡を取り合ってた小学館の編集者がさすがに自社の対応に呆れて教えてくれた。いい編集者って小学館にもたくさんいるし、今でも顔も見たくない人いるけど、社風というのは変わらないのだな。ホントに残念だ。

— 新條まゆ (@shinjomayu) February 7, 2024


つづく

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集英社でちょっとでも嫌な思いをしたこと、一度もないです。誰に会っても、どんな偉い人でも感動するほどいい人ばかり。ただ私みたいな作家は集英社では目が出なかったと思う。 https://t.co/D2C8eEd7sS

— 新條まゆ(@shinjomayu) February 7, 2024
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社風が変わらない…これみんな言ってるね。以前関わってきた人、今関わってる人さえも。変わるチャンスはあったのに。なにもかもがもう遅い。

— 新條まゆ (@shinjomayu) February 7, 2024
────────────────────
漫画家って今、芦原先生のことを考えない日ってないです。悔しくて。すっかり大御所扱いになった今、何ができるだろってずっと思って来ました。この業界を変えなきゃって。だから今、私は出版社とはお仕事してない。作家を守るのは作家なんだって思いを新たにしました。その辺り、もっと発信します！

— 新條まゆ(@shinjomayu) February 7, 2024
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あ、すみません。発信といっても、過去にあったことの経緯を全部暴露するってことじゃないです????いやたくさんあるけど????印税率のこと、アシスタントのお給料を少ない原稿料で漫画家が負担するってこと。いろいろ変えなきゃ！

— 新條まゆ(@shinjomayu) February 7, 2024
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J-CASTニュース
https://www.j-cast.com/2024/02/07477692.html?p=all

小学館ってそんな会社なんだ…

小学館もだけど、ドラマの脚本家が「私は鬱でした」で逃げようとしてるのが不愉快

何も生み出せないくせに小学館の編集はなんでそんなに偉そうなの？

小学館と集英社は同じ一ツ橋グループなのに、ここまで社風が違うとはね。
というか、集英社が普通なのであって、小学館がおかしいだけなのかも。

サンデーがジャンプの足元にも及ばない理由がわかった気がする

作家がいなけりゃ漫画は出版できないだろうに

>>9逆もだよ
掲載や宣伝無しではどんなに名作でも世に出ないからね

>>10
それは昔の話でしょ
今はTwitterやpixivでいくらでも作品を世に発表できるからね
ネット漫画やネット小説を出版社が頭さげて出版させてもらう時代

小学館にはガッカリだよ

新條まゆって快感フレーズ描いてた人か
本音ではHな漫画描きたくなかったのね

小学館は作家を家畜のような感覚で見ていて、集英社は人として見ているということかな。

漫画は出版業界の稼ぎ頭だろうに、ここまで軽視する意味が分からん

新條まゆには新條まゆの経験があるんだろうけど、芦名さんのイザコザに乗っかって同じ漫画家とはいえ詳細しらない部外者が自分の経験で信憑性を持たせた憶測で荒立てないほうがいいと思う。

あと「経緯を社外に発表しない」を「声明なし」に言いかえちゃだめだよ
意味がちょっと違う。

意味が違うけど、意味が違うのに、芦名さんの件で心を痛めている人たちは、芦名さんと同じ漫画家の立場の人が声をあげてくれていると思って聞いちゃうから。
ヘイトを煽ってしまう。

小学館を“批判”の新條まゆ氏　知人の漫画家から「取引先に根回し」明かす「さすがにやり方が汚い」

2024年02月12日 01:16
スポニチアネックス

　「快感フレーズ」「覇王愛人」などの人気作で知られる漫画家の新條まゆ氏（51）が11日、自身のX（旧ツイッター）を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん（享年50）の急死を受け、小学館の対応について思いをつづったことに対し、面識のある男性漫画家から「取引先に根回し」されたことを憤った。

　新條氏は「昨日は面識のある男性漫画家がわたしが今一緒にお仕事してる取引先に根回しして『新條まゆがやばい糞コメントしてるから上司にも伝えた方がいい』ってLINEを送ってることが判明して『はぁ!?』ってなったんだけど」とつづり、漫画家の名は明かさなかったものの「その漫画家のポスト見に行ったら『小学館叩いてる漫画家は先生の死を利用して叩きたいだけ』とか『リスペクトがないって表現はいかがなものか』って言ってて諸々の発言が全く的外れでどっちが糞なんだよってなった」と怒りを露わにした。

　また「いやぁ～なんというか…いろんな意見があって然るべきって思ってるタイプなんだけどなぁ～さすがにやり方が汚い。何回かみんなで飲みに行ったりして、わたしがこれからお仕事しようとしてる人も知ってて…でもまさか斜め上から根回しされるって…」と残念がり「ちなみに発言には責任を持ってますし、ぶっちゃけわたしの仕事的にはリスキーですよ。なんかいろんな人がいるなぁ～」と締めくくった。

　新條氏は過去に小学館との対立をブログで公表。芦原さんが亡くなった後、当初は「社外発信する予定はない」としたことについて「小学館声明なしか…残念ですね。私が小学館から出るっていうブログを書いて大問題になった時、小学館は朝イチの会議で“作家にあんな偉そうな発言をさせないように管理した方がいい”ってなった」などと振り返り「社風というのは変わらないのだな。ホントに残念だ」としていた。(以下略)

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/11/kiji/20240212s00041000086000c.html

出版業界ってドロドロしてんだね

ずっと小学館で作品書き続けてる作者は、そういう扱いされてないのかな
青山剛昌（YAIBA、コナン）とか、篠原千絵（天は赤い河のほとり、その他多数）とか

>>19
もしくは長年その境遇に慣れてしまって麻痺してるか、かな