しゃぶしゃぶ鍋
能登半島地震の発生から15日で2週間が経過しました。孤立状態となっている地域が今も残る中、国や自治体は2次避難を強く呼びかけています。しかし、2次避難できたのは避難者全体の6%に過ぎません。住民からは避難をためらう声も相次いでいます。
【中略】
●2次避難するよう輪島市長が住民を直接説得
石川県では、今も15地区で415人が孤立しています。断水はおよそ5万5000戸に上り、1万6742人が避難所での生活を強いられています。
健康面を考えれば、生活環境が整っている別の町に2次避難した方がいい。輪島市の坂口市長は避難所を訪れ、一旦、市から離れるよう住民を直接説得しました。
輪島市 坂口茂 市長
「水とかちょっと長引くので」
住民
「結構かかる感じですか?」
輪島市 坂口市長
「3か月以内には何とかしたいと思っていますけど」
「どうしても長引くので、病気のことを考えたら一旦(市の)外に出て、いい環境の方で」
住民
「限界かなと思ってます」
【中略】
こちらの男性はこの取材の翌日、別の町へ2次避難するそうですが、未だに行き先が告げられていないといいます。
「(Q.どちらへ二次避難される)分からない。県の人の考えは分からん。(Q.説明がない)全くわからん。県外なんか県内なんか。『県のバスに乗ったら行き先を話します』ってわけわからん。どこか全く分からん、県外かも」
中略はソース
Yahooニュース TBS 2024/01/16
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5f2f3136bf91d22af7063cbb639464527b11e9
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/943086?page=2
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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
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