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日本軍による性奴隷のための強制連行事件の被疑者である元従軍慰安婦による日本政府を訴えた訴訟で慰安婦側が逆転勝訴。日本側の逆転敗訴。
日本軍による性奴隷のための強制連行事件の被疑者である元従軍慰安婦による日本政府を訴えた訴訟で韓国のソウル高裁は2023年11月23日、日本政府に元慰安婦1人当たり2億ウォン(約2300万円)の賠償金の支払いを命じた。
日本側は日本の上告にあたる再度の訴えはせず、事実上判決が確定した模様。
慰安婦側の訴えが正しいので勝ち目はないと見たか。
一方、日本軍による強制労働である徴用工に関しては韓国聯合ニュースが伝えたところによると韓国大法院(最高裁)は2023年12月21日、徴用被害者や遺族が三菱重工業と日本製鉄(旧新日鉄住金)をそれぞれ相手取って損害賠償を求めた訴訟2件の上告審で、原告勝訴の判決を言い渡した。両社に賠償を命じた一審と二審判決が確定した。- 0
23/12/22 13:11:12