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佐賀県白石町に伝わる、餅を一気にのみ込む奇習「もちすすり」が26日、町内で、保存会によって披露された。来場者は普段目にすることのない「珍技」に見入っていた。
戦国時代、武将が同町の須古城を出発する際、出陣祝いの餅を食べるのにかんで食べる暇がないとして、大臼の中からちぎって引き伸ばし、一息にすすったのが起源とされている。
この日は、有明スカイパークふれあい郷で開かれた「しろいしぺったんこ祭」の一つとして行われた。保存会の会員8人が、30~50センチに伸ばしたつきたての餅にゴマじょうゆをつけて、10秒かからないほどの速さでのみ込んだ。
会員で町議の定松弘介さん(71)は、中学生の頃、祭りや集まりで、近所の大人が行っているのをまねて始めたという。現在も年末に餅つきをしてはすすっており、「慣れです。かまずにのみ込むことの連続。のどごしがいい」と語る。ただ、これまで2回、のどに詰まったことがあり、「一般の人は危ないからまねしないで」と話していた。
読売新聞 2023/11/28 08:09
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231127-OYT1T50268/
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